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【ワイルドカード】ジェイソン・ステイサムのアクション全開!

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ワイルドカード

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友達がいつも、「世界で3本の指に入るセクシーなハゲ」と呼んでいる、ジェイソン・ステイサムの主演作です。

私もその意見に賛成で、「トランスポーター」シリーズを始め、「リボルバー」「アドレナリン」「ブリッツ」「ローグ アサシン」「エクスペンダブルズ」などなどの作品で、彼の色気をバシバシ感じてきたものでした。

さらに、出演作で大外ししたような内容のものはほとんど無いので、今回も期待して観始めることが出来ました。さて、そのあらすじは・・・

ラスベガスで用心棒として生活している元特殊部隊のニック(ジェイソン・ステイサム)。

ある日、知り合いの娼婦ホリー(ドミニク・ガルシア=ロリド)が、ゴールデンナゲットホテルのスイートに泊まっている男たちに暴行されてしまう。

彼女から「仕返しの手伝い」の依頼を受けたニックは、相手がマフィアだという理由で一度断るが、客室係から情報を聞き出すなど、密かに手助けする準備を整えていた。

ホリーを襲ったのは、イタリアンマフィアの男ダニー・デマルコ(マイロ・ヴィンティミリア)で、彼の部屋に潜り込んだニックとホリーは、死よりもきつい恥辱をあたえ、見事復讐を果たすことに成功する。

そして、引き出しから500万ドルを奪い、その半分をニックに手渡した後、ホリーはベガスを脱出した。

一方、街に残ったニックは、サイラス・キニック(マイケル・アンガラノ)というIT長者から、街にいる間のボディガードの依頼を受ける。街を案内しながら、いつものブラックジャックのテーブルへ座り、見事50万6000ドルを稼ぎ出した。

そのお金で、地中海のコルシカ島へ行くとサイラスに話し、換金する直前「50万じゃ足りない」「ベガスに戻らずの済むだけの金が必要」と、全額をかけた勝負に出る。しかしながらその勝負に敗れてしまう。

その後、メンツを潰されたダニー・デマルコからの刺客がニックに襲いかかるのだが・・・。

ちなみに今作は1986年制作の「ビッグヒート」のリメイクだということです。

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スタッフ

  • 監督:サイモン・ウェスト
  • 脚本:ウィリアム・ゴールドマン
  • 原作:ウィリアム・ゴールドマン「Heat」
  • 2015年作品

ワイルドカードを観た感想とネタバレ

ワイルドカード

さて、作品のほうですが、際立った特色があるわけでもなく、かと言って駄作というわけでもない、「及第点をつけることのできる内容」といった感じでしょうか。

目新しい設定や、突拍子もないキャラクターの登場もなく、ベガスではこういうことも日常的に起きてるんだろうなと思わせる、そんな作品でした。名作ではないけど、それなりに楽しめました。

強いていうならば、サイラスのキャラクターとニックとのかかわり合いをもう少し整理して、深く描いてほしかったなと思いましたね。

ベガスで顔が利くという点を強調するために、ニックといろいろな人物との関係を描かないといけないのはわかります。

実際に、ホリーとの関係性や、シルバースプーンダイナーのウェイトレスであるカサンドラ(ホープ・デイヴィス)との関係性など、具体的に描写されていないのに深いつながりを感じることが出来たので、それは成功していると思うのですが、逆にクライアントとしてのサイラスとの距離感が曖昧になりすぎて、イマイチしっくり来ませんでした。

サイラスがニックのプロフィールを調べ上げた上で、ボディガードを依頼した理由もよくわかりませんでしたし、「いつも心のなかにある恐怖心を取り除きたい」とニックに頼み込むくだりも、依頼した理由としては弱い気がするんですよね。

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サイラスは、ニックにとってベガスから去るチャンスをくれる重要人物なわけですから、明確な関係性と依頼に対する絶対的な結果を見せてほしかったです。

最終的に、ダニー・デマルコたちの襲撃をはねのけたニックに対し、コルシカ島への航空券と50万ドルを手渡したサイラスなのですが、何に対する報酬なのかもよくわかりません。

私の理解力が足りないのかもしれませんが、ニックがデマルコたちを倒したことが、サイラスの弱気な部分を払拭させたとは思えないので、やっぱり納得できないんですよね。

ラストシーンで、トッドモーターモーテルの部屋の荷物をまとめ、車でベガスを後にしたニックの姿が映し出されていましたが、到着したコルシカ島でもギャンブルとアルコールにはまるんだろうなと思ってしまいました。笑

というのも、ベガスのような刺激的な街で長年暮らしていた元兵士が、体力がまだまだありあまっている年齢で、優雅にリタイア生活を送る姿なんて想像出来ないですからね。

「ワイルドカード地中海編」なんていう続編が出来てもおかしくないなと、密かに考えてしまったのです。

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ジェイソンステイサムについて

ワイルドカード/ジェイソンステイサム

ジェイソン・ステイサムと言えば、「肉体派」「激しいアクション」「クール」「タフガイ」というようなキーワードが思い浮かぶと思うのですが、今回のニックもまさにそのイメージどおりの役柄でした。

本人にしてみれば、同じような役は演じ飽きているのかもしれないですけど、観る側としては、やはりそういうキャラクターを求めてしまうんですよね。

でも、ブルース・ウィリスが「シックスセンス」でアクションだけではないところを見せつけたように、彼もまたその才能を持っていると思うのです。

むしろ個人的には、ブルース・ウィルスよりも性格俳優としてのスキルは上なんじゃないかと思えるくらいです。2018年公開の「Meg」の内容はまだわかりませんが、50歳を超えた今、新境地での輝きを見せてほしいですね。

今作品では、アルコールとギャンブル依存という弱い面も見せていましたが、肉体派の人物がこういう側面を持っているのは珍しいことではないので、もっと別の設定でもよかったかもしれませんね。

ベガスに固執する理由は、両親との思い出の場所だから・・・とかなんとか。

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