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【エクトプラズム 怨霊の棲む家】実話に基づく怪現象が起きる家を描いた作品

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エクトプラズム 怨霊の棲む家

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1987年にコネチカット州で起こった実話基づいて、ピーター・コーンウェル監督が映画化。さて、そのあらすじは・・・

1987年、アメリカのコネチカット州の町サジントン、メリデンアベニューでの出来事。

末期ガンの息子マット・キャンベル(カイル・ガルナー)の治療のため、セントマイケル病院の近くに家を借りたキャンベル家。

その家は広さもあり、部屋数も多い割に格安の家賃だった。不動産業者は「いわくつき」なので安いのだと説明し、母親のサラ(ヴァージニア・マドセン)は借りるのを初めは躊躇するが、マットの体調悪化には替えられず、夫のピーター(マーティン・ドノヴァン)に相談することなく契約を結んだのだった。

その日からマットは妙なものを幻覚で見始める。ガン治療の副作用だと思い込み、あえて家族には何も話さないマットだったが、他の家族も妙な現象を目にし始めることになる。

徐々にひどくなっていく怪現象。その原因は過去にこの家で行われていた、ある出来事が原因だった・・・というストーリー。2009年アメリカ映画ライオンズゲート作品。1時間42分。

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エクトプラズム 怨霊の棲む家を見た感想

エクトプラズム 怨霊の棲む家

家とかの館系ホラーというのは、古今東西いろんな作品がありますよね。

例えば、「ポルターガイスト」「ゴーストハウス」「悪魔の棲む家」「TATARI タタリ / 呪いの館」などなど、ざっと上げるだけでもすぐにいくつか思い浮かびます。

それはやはり、建物とか土地には昔から人間が畏怖の対象として見ていたり、不可解な現象が多く起こってきたという歴史や事実があるからなんでしょう。

日本でも、幽霊屋敷と呼ばれている建物があったり、肝試しスポットが廃墟になった病院だったりしますしね。

あと、建物や土地には「鬼門」というものがありますので、こういった定着した捉え方が映画にしやすいテーマになっているのかもしれません。

当作品は実際にあった話に基いているということで、リアリティを感じる分だけ恐怖も倍増なんですけど、中古物件というのは本当にちゃんと調べてから住まないと、後々大変なことになると考えておく必要があると思います。

一時期、ネットでもかなり話題になりましたが、兵庫県神戸市北区の一軒家を「無料で差し上げます」という書き込みが某掲示板であって、その理由を問い合わせたらシャレにならないものだったということもありました。

本当かどうかはわかりませんが、その一軒家を譲り受けた人の書き込みもあって、「山から得体のしれないものが下りてきて、家のまわりをグルグルまわる」なんていう説明をしていました。

以前聞いた話でも、神社仏閣などの配置もちゃんとした理由があるとのことなので、土地や建物を軽く考えないほうが良いということなんだと思います。

どんな店が入っても、すぐに潰れてしまうという土地もあることですし、建物や土地のことは軽く考えたり、ましてやバカには出来ないですよね。

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エクトプラズム 怨霊の棲む家の出演女優

この作品での主演は、マット役のカイル・ガルナーと、その母親サラ役のヴァージニア・マドセンなのですが、非常にクレバーな女性を演じているのがウェンディー役のアマンダ・クルーです。

この家族の相関関係というのはよくわからないのですが、クレジットを見る限り、キャンベル家はこの4人?

  • 父:ピーター
  • 母:サラ
  • 長男:マット
  • 次男:ビリー(タイ・ウッド)

ウェンディーと小さな女の子メアリー(ソフィー・ナイト)は姪ということなんでしょうか?もしくは、サラのセリフで「姪っ子とシッター」というのがあったように思いますので、ウェンディーはベビーシッターとして同居しているのかもしれません。

で、このアマンダ・クルーという女優さん、決して美人なわけではないんですけど、魅力的なんですよね。

マットの良き相談役として、家で起こる不可思議な現象の解明にあたろうとしますし、大げさすぎず、控えめな演技が好感を持てました。

そして、なんといってもホラーに欠かせないお色気シーンを担当してくれたのも嬉しいですね。

まぁ、他にお色気を担当する出演者がいないということもありますが・・・・。ただ、激しいシーンではなく、あくまでも添え物的なシーンではありましたけどね。

だいたいこの程度でしたから。

エクトプラズム 怨霊の棲む家/アマンダ・クルー

アマンダ・クルーという女優さんは、出演作は多いのですが、日本で公開されているものはあまりないのが残念です。

有名なものだと「スティーブジョブス」とか「ヤングスーパーマン」「SUITS/スーツ」などですね。

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エクトプラズム 怨霊の棲む家のネタバレ

エクトプラズム 怨霊の棲む家

長男マットの、末期ガンの治療を行うセントマイケル病院にほど近い家に引っ越してきたキャンベル家。

マットは「この部屋に呼ばれた」と言い、自分の部屋を地下室に決める。

そこにはガラス扉で仕切られた奥に部屋があるのだが、どうやってもドアが開かずに入ることができない。

なんとなく家全体に違和感を感じ、得体のしれないものを見ながらも、ガン治療の副作用だと考えスルーするマット。

ところが、母親のサラも誰もいない2階から聞こえる足音を聞いたり、朝食の準備でテーブルの上に出したお皿を「なぜ棚に戻したの?」とマットに尋ねられたりと、奇妙な出来事を感じ取っている。

そんなとき、サラは壁際に作られたソファ椅子の下にあるクローゼットから、複数の遺体を写した何枚もの写真を発見する。

不動産業者が言っていた「いわくつき」というのは、この建物がもともと葬儀場だったということを改めて認識したのだった。

ある日、マットのいる地下室のガラス扉が開き、その中身を見ることができた。そこには手術台や手術道具、様々な薬品などが置かれていた。

幻覚がひどくなる一方のマットは、同じ病院で治療を受けているニコラス・ポペスク(イライアス・コティーズ)牧師と出会う。

牧師はマットの家に訪れ、マットは幻覚を見ているのではなく霊的な現象を体感しているのだと伝える。

その原因となっているものは何なのか?

天井裏部屋の床下から、マットが夢で見た光景をそのまま写したような写真と、何かわからないものがたくさん入った缶が見つかる。

エクトプラズム 怨霊の棲む家
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マットとウェンディは図書館で、この建物にまつわる歴史を調べる。

わかったことは

  • エイクマン(ジョン・ブリュートナー)という男性が、この家で降霊会を開いていた
  • 霊媒として、ジョナ(エリック・J・バーグ)という少年を使っていた
  • 降霊のパワーを高めるために何かをおこなっていた
  • 降霊会は有名になり、国中から人が集まっていた
  • ある降霊会のあと、参加した4人の死体が発見され、ジョナはそれ以来行方不明になっている
  • 墓地の死体が複数なくなっていた

というような内容だった。

屋根裏部屋から見つかった写真と、缶にはいったものをニコラス牧師に見せたところ、

  • ネクロマシーという死霊降霊術(黒魔術)を行うために、死体のまぶたを切り取っており、それが缶の中身
  • 黒魔術は、ジョナのパワーを高める増幅器にしようと行った

ということが判明した。

マットが頻繁にジョナの姿を見たのは、ジョナが何かを伝えようとしたからなのだが、ニコラス牧師やマットたちは、ジョナは怪奇現象を起こしていると勘違いしてしまう。

ジョナの遺骨を見つけ、家から外に出してしまうことで怪奇現象はおさまると考えたのだが、実はジョナには重要な役割があったのだった。

ここから先はラストのどんでん返しシーンが続きますので、詳細は差し控えたいと思います。

残り10分のシーンは、なんとも言えない迫力が満載で、背筋が凍ると同時に、えも言えない気持ちの悪さを感じてしまいました。

さらに、「事実は小説よりも奇なり」という言葉どおりのことがマットの身に起こります。

やはり、実話にもとづく作品というのは迫力がありますし、「もし、自分が引っ越した先の家がこうだったら?」というリアルな想像をしてしまうので、コワサが倍増してしまいますね。

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