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【死霊館】実話ならではのリアルな恐怖を感じます!

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死霊館

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ホラー作品の中では、「ソウ」シリーズが最も好きなのですが、それを手がけたジェームズ・ワン監督の作品ということと、40年間も関係者が語らなかった実話ということで、かなり期待をもって見始めました。

時代が1970年代なので、作中に登場するアイテムもレトロ感が漂っていて、雰囲気作りを手伝っていました。

きちんと作られたホラー作品という印象で、好感がもてましたよ。

スタッフ

  • 監督 / 演出:ジェームズ・ワン
  • 原作 / 脚本:ケイリー・W・ヘイズ / チャド・ヘイズ
  • 1時間52分・2013年

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死霊館を見た感想

とりあえず、エドに一言。

危険度マックスのアイテムを、小さな娘がいる家で保管するのはなしでしょう。せめて、庭に納屋をたてて頑丈な鍵などで誰も出入り出来ないようにしないと。

「蟲師」でも、異形のものを愛でる趣味を持つ医師に、ギンコが危険性を強く説くシーンがありますが、ほんと、これにつきますよ。

日頃から強く言い聞かせているとは言うものの、小さな子どもにとっては、おおいなる興味の対象が揃っているわけですからね。管理の仕方を見直すべきだと思いました。

とりあえず、苦言はこれくらいですね。それ以外は丁寧に作り込まれた作品だと感じますし、時代背景にマッチした空気感を演出している点も素晴らしかったです。

実話のホラーというのは、いかにリアルさを出すか、ギミックに頼らないかが重要だと思うのですが、本作品はこのルールをしっかり守ってくれていました。

特に、最後のクレジットが流れる場面で、実際のペロン家の家族が写った写真や、ウォーレン夫妻の写真を映し出したことで、「実話だったんだ」ということを再認識させられます。

こういった、小さな演出が作品の重さを出す要素になると思うので、さすがジェームズ・ワン監督はわかっているな!と感心しましたね。

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死霊館のネタバレ完全版

1986年、アナベル事件。

おどろおどろしい人形を前にして、自分たちの身に起きた不可解な出来事について話している若い女性デビー(モルガナ・ブリッジャーズ)。

霊媒師によると、その人形にはこの部屋で亡くなった7歳のアナベル・ヒギンズという少女の霊が取り憑いているらしい。孤独だったアナベルは友達が欲しかったのかもしれない。

彼女ともう一人の女性カミラ(エイミーティプトン)は看護師だと言い、アナベルに人形に取り憑く許可を与えたという。

どういうことかとたずねたのは、その話しを聞いている男性。

「人形に取り憑いて、私達と暮らすことを望んだの。」ところが許可した途端、ひどいことになったと言う。

ふたりがシェアしている部屋に戻り、ドアを開けると「私を忘れたの?」と赤いペンで書かれたメモが落ちていた。
客間に入れておいたはずに人形が廊下に座っていて、左手には赤いペンを握っていた。

部屋が荒らされており、そこらじゅうが赤いペンで落書きされている。さらに彼女たちの写真を飾ったフォトフレームが壊されていた。
天井にも「私を忘れたの?」と書かれているのを見つけたとき、人形の方から赤いペンが転がってきた。

人形を抱え上げたベニーが、ゴミ箱へと捨てに行く。

夜中。
ドアを激しく叩く音。二人が起き出して、ドアを開けると、床にあのメモが置いてあった。

廊下を伺うが何もいない。
そのとき部屋の客間のドアを叩く音。開けてみると、捨てたはずの人形がソファに座っていた。

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どうしようもなくなった彼女たちは、こういうことに詳しいあなた達なら助けてくれるかと考え、ここに来たと言う。

「あぁ、助けるとも」と答えた男性と、もうひとりの女性が、「人形を操っている別の何か」の存在がいると話す。

それは人間の霊ではなく悪魔。人形に取り憑いたように見せていたが、許可を得たことで君たちを支配することを許されたのだと言う。

悪魔が取り憑くのは人形ではなく人間。目的は人間に巣食うこと。

場面が変わる。

ここまでのシーンは録画された動画で、映写機で白いスクリーンに映し出されていた。

その動画を見ていたのは大きな部屋にいる多くの人たちで、その手には「超常現象の探求者」という冊子がある。

講義を行っていたのは、動画に映っていた男女。

今見た映像の件は、二人の看護師の部屋に神父を呼んで除霊を行ったことで、彼女たちは平穏な生活に戻ったと話す。

客席にいる人たちから質問を受けたふたりは、肩書を聞かれ、「いろいろな呼ばれ方をしているけど、エドとドレインでいいわ」と答えた。

彼らはロレイン(ヴェラ・ファーミガ)とエド・ウォーレン(パトリック・ウィルソン)夫妻で、60年代から心霊現象の研究家として知られるようになった。

~ロレインには透視能力があり、エドは教会が唯一公認した悪魔研究家。今まで数多くの事件を解決してきた夫妻が、誰にも語らなかった邪悪な事件があった。これは実話である。~

1971年、ロードランド州ハリスヴィル。

田舎の一軒家に引っ越してきたペロン家の家族。みんなは家の中に入っていくが、愛犬のセイディーだけは玄関から中へ入ろうとしない。

家の庭の先には大きな木、その向こうに湖。

末娘のエイプリル(カイラ・ディーヴァー)が、その木のところで良いものを見つけたとシンディ(マッケンジー・フォイ)に叫ぶ。その手には古びたオルゴール。

家の中でかくれんぼを始める姉妹たち。目隠しをした鬼役のクリスティーン(ジョーイ・キング)は、みんなから手を叩いてもらって、ナンシー(ヘイリー・マクファランド)が隠れているクローゼットを見つけた。

そのときに、ふとしたきっかけで壁の板が1枚はずれてしまう。

そこから中を見た父親のロジャー・ペロン(ロン・リビングストン)は、板壁の向こうに地下室があるのを発見。マッチの火を頼りに、階段を降りていった。

そこには古いピアノやガラクタが置いてある。見守っている妻のキャロリン(リリ・テイラー)のところに、「すごい」と呟いたロジャーが上がってきて、明日の朝に調べると告げ電気を消した。

庭で愛犬のセイディーが家に向かって吠えている。

翌朝。

起きたキャロリンの右スネに青いあざができている。娘たちは部屋のベッドの中から「ここ冷えるよ」と言い、毛布にくるまっている。

長女のアンドレア(シャンリー・キャスウェル)は、トイレが壊れていることと、寝ている間に何かが腐っているような変な臭いがしたと文句を言っている。

キャロリンが階段を降りて行くと、正面の壁に飾っていた時計が「3時7分」を指していた。

ロジャーはもう地下室を探っている。

家の時計が3時7分で止まっていることに気づくキャロリン。そして、自分の右足のスネに大きな青あざが出来ているのを見つけるが、どこでぶつけたのか全く覚えがない。

末娘のエイプリルは犬のセイディーを探しに庭に出ていったあと、悲鳴をあげた。それを聞いて父と母は慌てて庭にかけつける。そこにはセイディーが亡骸になって転がっっていた。

コネチカット州モンロー・ウォーレン家。

心霊事件に関わった品物が保管されている部屋。

アナベル事件の人形の前で、エドが取材のため訪ねてきた男性と、とある悪魔祓いの件を話しているとき、娘のジュディ(スターリング・ジェリンズ)が部屋に入り込んでいたのを見つけ、入ってはいけないと注意したあと外に出した。

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取材が終わり家族だけになってくつろいでいるとき、妻のロレインは「あの件はあなたのせいじゃない」と言う。

セイディーのお墓を作って弔ったその日の夜。

クリスティーンの足を何者かがつかむ。隣で寝ているナンシーの仕業だと思い「やめて」というが姉は「私じゃない」と答える。さらに「おならしないで。すごく臭い」と非難したが、姉はそれも否定した。

放送が終わったテレビ。

そのすぐ近くで机に突っ伏して寝ているロジャーが、何かの物音で目が覚める。テレビを消し、あたりを伺う。ひとりでにドアが開く。近づいてドアを開けると、窓が開いている。

2階で物音がするので、階段をあがろうとするとアンドレアが立っていて「シンディがまた眠りながら歩いている」と言う。

部屋に入ってみると、シンディはタンスに頭を何度もぶつけていて、その音が響いていたようだ。起こさないようにベッドに戻してその日は眠りについた。

翌朝。

キャロリンがシャワーを浴びたあと、ロジャーは彼女の右肩にあざが出来ているのを見つけた。医者に見てもらったほうが良いと言い、仕事へ出かけようと家を出たところで鳥が落下してきて、壁にぶつかって死んだのを見た。

家族を送り出したあとの家にはキャロリンとエイプリルだけが残っている。

虚空に向かって話しているエイプリルに、「誰と話しているの」と聞くと「ローリーと話している」と言う。

新しいお友達なの。ママも会いたい?と聞く娘に「会いたい」と答える。

オルゴールを手渡し、「オルゴールの音楽が止まったら、ローリーがママの後ろに立っているわ」とエイプリル。わっとおどろかした娘に優しく怒りながら、次はかくれんぼを始めた。

手を叩いて居場所を知らせるエイプリル。目隠しをしたキャロリンが居場所を探す。

昨夜、シンディが頭をぶつけていたタンスの扉が開く。そこから聞こえる手を叩く音。近づき、タンスの中を探すが誰もいない。

思わず目隠しをはずしたキャロリンに、エイプリルは部屋の入口のほうから現れて「目隠しをとったママの負け!私はクリスティーンとナンシーの部屋にいたのよ」と言う。

不可解な表情でタンスの中を探るキャロリン。

その日の夜。

仕事の依頼の電話を切り、フロリダまで仕事で出かけるとロジャー。1週間家を空けることになると言う。

また、寝ているところを邪魔されたクリスティーンが、「ナンシーやめて。眠れない」と文句を言う。強い力で引っ張られ思わず飛び起きて、隣のベッドを見るとナンシーが寝ていた。恐る恐るベッドの下を覗き込むが何もない。

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ベッドの下を見るが誰もいない。部屋の扉が動く。恐怖でナンシーを起こす。涙声のクリスティーンを見て、ナンシーが心配そうにたずねる。

「あれ見える?ドアの後ろに何かいる。」とクリスティーン。

何も見えないナンシー。ナンシーはドアに近づいて「何もないわ」と安心させるが、ふと、あの臭いをかいだ。

クリスティーンが「ナンシーの後ろに立っている」と呟いた瞬間、ドアが急に閉まった。叫び声をあげるふたり。両親がかけつける。クリスティーンは何かがいたと言うが、ロジャーは夢でも見たんだと慰める。

何者かに足を掴まれたことと、「お前の家族を皆殺しにしてやる」と言われたと打ち明けるクリスティーン。部屋には家族が全員集まり、取り乱した彼女をじっと見ている。

ウォーレン家。

エドは妻に、ゴードン神父から事件の依頼を受けたので、話しを聞きに行くと伝えた。ロレインは一緒に行くというが、エドは「またあんなふうになるのが心配だ」と答える。

それでもロレインは「私達が結ばれたのには理由がある」と説得し、一緒に出かける。

依頼を受けた家の現象は心霊現象ではないことを突き止める。一件落着。

ペロン家。

夜、2階で物音と笑い声がするので、キャロリンは寝るように言おうとあがって行くが、子どもたちはすでに寝ていた。

そのとき、階段から大きな物音が。壁にかけていた絵画が全て落下して、ガラスが割れた音だった。

階段を降りていくキャロリン。電気をつけて誰かがいないか確認する。壁時計が3時を告げる。「誰なの?」と大きな声をあげる。

キッチンから物音。今度は地下室から。急にドアが閉まり、それに押された形で階段から転げ落ち、地下室へ閉じ込められた。

ボールがはずむ。電球が割れる。

階段を駆け上がり、マッチをつけて地下室を見ると「ねえかくれんぼしようよ」と少女の声。背後にいる何者かがマッチの明かりを消す。叫び声をあげるキャロリン。

アンドレアの部屋では、シンディがまたタンスに頭を何度もぶつけている。

ベッドでいっしょに寝ようとアンドレアが寝かせたのに、なぜかまたタンスから物音がする。思わず振り返り、タンスを見るアンドレア。おそるおそる近づく。

シンディがムクっと起き上がりタンスのほうを凝視している。アンドレアはタンスの上にいる女に気がついたが、逃げる間もなく飛びかかられてしまった。

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「助けて~」という声を聞いて、外にいたロジャーが家の中に急いで入る。

閉じ込められていたドアから出ることができたキャロリンと共にアンドレアの部屋へ向かうと、彼女が床で転がっている。「一体どうなっているんだ?誰か説明しろ」と叫ぶロジャー。

マサチューセット・ウエスタン大学。

恐怖の定義についての講義を行っているエドとロレイン。悪魔に取り憑かれた男性・モリースの動画を見せて、悪魔の行動について説明している。

その講義を聞いているキャロリン。ウォーレン夫妻に自分たちの家で起きている出来事の調査を依頼する。最初は断られるが、5人の娘たちが恐怖に覚えていると訴え、調査を承諾してもらった。

後日。ウォーレン夫妻が自宅にやってきた。

姉妹たちの紹介を受けたあと、家の周りをチェックし始めた。家族はリビングで雑魚寝しており、暖房が故障していないのに、暖かくならないことをロジャーが伝える。

気温が下がり、肉が腐ったような悪臭がするとキャロリンが伝えると、「悪魔が活動している時、腐敗臭が出る」とエドが答える。

家の中をチェックしていくエドたちに、ドアが動かないように縛ったとロジャーが言う。

その理由と傾向を言い当てるエド。

この家で起きている不可解な出来事を話していくロジャー。

  • いろんな鳥が飛んできては、家に体当たりして首の骨を折って死ぬこと
  • 時計が3時7分で止まること
  • 階段の壁に飾っていた写真が落下したこと
  • 問題のタンスの件
  • 前の住人がおいて行ったいろいろなものが地下室にあること

地下室をチェックするウォーレン夫妻。ロレインはここで恐ろしいことが起きたことを感じ取った。

1971年11月1日。

エドがロジャーとペロン夫妻にインタビュー開始。同時に録音も行う。

最初の現象から話し始めるキャロリン。別の部屋では、ロレインがエイプリルからローリーの話しを聞いている。

そしてあのオルゴールをチェックしはじめた。オルゴールの内蓋の鏡に映る人物を見る。庭にでて、大きな木の下の様子を伺う。

エドが声をかけると、振り返り、木からぶら下がっている女性の姿を見て、よろめいた。

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ロジャーは、この家は競売で購入したので、前の家主のことは知らないと言う。エドとロレインは、今すぐに悪魔祓いをすると告げた。

ロレインは見た霊のことをロジャーたちに話し始める。

邪悪な霊が家族に取り憑いているので、どこに逃げようと無駄。悪霊の目的はあなたたちに巣食うこと。

複数の霊の中でも、家族に取り憑いている霊が気になると。

子どもたちは洗礼を受けていないことを知り、受けさせたほうが良いとエドが言う。

「僕達が来たから、霊は暴れる可能性が高いが今のところ落ち着いているようだ。この間に悪魔祓いの手続きをすすめて、取り憑いている霊について調べる」と話す。

自宅に戻ったロレインは、娘のジュディと話している。

おばあちゃんと行った教会のバザーで買ったというロケットに、それぞれ家族の写真を入れている。

エドはロレインに「キャロリンの声が録音されていない」と、テープを聞かせる。

ロレインはあの家についてわかったことを話す。

「あの家には恐ろしいことがあった。もともとは農家で、1863年にジェドソン・シャーマンが建てた。彼の妻はバッシーバ。彼女の親戚が、あのメアリータンウエスティ。」
「セイランの魔女裁判にかけられて公判中に死亡。」
「バッシーバは結婚後に出産し、生後7日目の赤ん坊を暖炉の前で悪魔のいけにえにしようとしたところを夫に見つかった。彼女は逃げ出してあの木に登り、『この土地を奪うものは殺してやる』と叫んで首をつったそうよ。悪魔に忠誠を誓ってね。記録によると、死亡時刻は午前3時7分。」

古ぼけた写真立てを見せて、

「1930年代の住人はウォーカー夫人。ローリーという息子が森で謎の失踪。夫人は地下室で自殺。まだあるわ。」

地図を広げて話しを続ける。

「200エーカーもあった土地は、その後小さく分割されて売りに出されたの。するとまたもや少年がこの池で溺死。家は敷地内よ。奇妙なことに、隣の家で働いていたメイドも自殺している。」

そのとき、急にテープレコーダーが動き始めた。

キャロリンが話しているタイミングで、おどろおどろしいうめき声のような音が入っている。同時に、女性のうなるような声も。時計を見ると3時7分だった、

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ペロン家。

ウォーレン夫妻、スタッフのドルー(シャノン・クック)、ブラッド・ハミルトン巡査(ジョン・ブラザートン)が到着した。

機材を家の中に運び込む。例の木の下にもマイクやカメラ、温度感知器などを設置していく。

ロレインはキャロリンと話しているときに、ふと手が触れ、彼女の楽しい思い出に触れた。そのことを話すと「どうして分かるの?」とキャロリンが不思議がる。

透視できることを伝えると、キャロリンは一番大切な思い出の写真を見ながらそのときのことを話す。

一方エドは、聖水や十字架を家中に配置して霊を怒らせると話し、リビングに置いていく。

そのとき、地下室のドアがひとりでに開いた。午後9時18分。エドとロレイン、ブラッド巡査が録音機材を持って地下室に降りていく。

ロレインが霊の存在を確認するが、もう消えたといい1階にあがる。「いてほしいときにいなくなる」とエドがつぶやいた途端、ドアが激しく閉まった。霊の存在に懐疑的だったブラッド巡査が、それを見てフリーズする。

翌日。

洗濯物を干しているロレイン。急に激しい風が吹き始め、シーツ妙な動きをしながら飛ばされていく。

シーツは2階のキャロリンが休んでいる部屋の窓に張り付き、どこかに飛んでいった。ロレインはその窓に人影を見、慌ててキャロリンの部屋に向かった。

キャロリンを襲う悪霊。

その後、ロレインが話しかけても、キャロリンはなぜかごまかしているような態度をとった。

エドがロジャーの車を修理している。ロジャーが来てくれたエドに感謝の言葉を述べる。

エドは霊に対応するたびに、少しづつ命削っているから、最初は来るつもりはなかったと打ち明ける

以前、悪魔祓いをしたとき透視をしたら抜け殻のようになったことがある。8日間も部屋に引きこもり、話さない食べないという日々を過ごした、何を見たかはわからない。

夜。

ブラッド巡査が窓から外のポーチを見ると、ロッキングチェアーが揺れている。「あの女がやらせた」とささやく声を聞き、ドアを開けてポーチに出る。

周りを見回した後、何もないので家の中に戻ると、人の気配。メイド服の女が立っており、両手首の傷を見せながら、「あの女がやらせた」と呟いて、姿を消した。

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別方向から現れたメイド姿の女性に詰め寄られ、驚いてこけてしまったブラッド巡査。エドを大声で呼ぶ。

家の反対方向で歩き回るシンディ。何かが取り憑いているとエドが言う。シンディが入った部屋のドアが閉まる。あわてて駆けつけるがドアは開かない。

「こっちへおいで」という声を聞くドルー。ロレインは「ここが僕の隠れ家」という声をはっきりと耳にした。

エドとロジャーはなんとかドアを開け部屋の中に入るが、シンディの姿が見当たらない。

UVライトで部屋を調べるエド。

床の足跡を追うとクローゼットにたどりついた。中板が引き戸になっており、その奥の空間にシンディはいた。

「ローリーは怖いとあそこに隠れるの」とエイプリルがロレインに話す。中に入って調べる。

エイプリルのオルゴールを台の上に置き、ロープを引き寄せる。その先は輪っかになっていた。「これは!」と何かに気づいた途端、床が崩れ、一気に階下まで落ちてい。

「まずい」と、慌てて落ちた場所に向かって駆け出すエド。でも、ロレインが落ちた場所がわからない。

ロレインは立ち上がり、懐中電灯であたりを照らす。一緒に落ちてきたオルゴールのネジを巻いて音を鳴らす。

女のうめき声。鏡にうつる女性の姿、「あの女がやらせた」という声も聞こえる。

ロレインの目の前に現れたその女性が「あの女がやらせた」と、再びロレインに話しかけたあと、何かに気づいたように、右方向へと視線を走らせた。

ロレインがそちらを確認すると、突然落下してきた女性がこちらに向かってくる。

逃げようとしたときに、ジョディからもらったロケットのペンダントがどこかにひっかかり切れてしまう。

あわてて地下室の階段から1階へと駆け上がったロレインは、エドに「全部わかった」と叫ぶ。

「全部あの魔女がやったことよ。母親に取り憑いて子供を殺させる。キャロリンのあざは魔女がつけた。キャロリンを餌食にしようとしてるのよ。」

部屋のあちこちにおいた十字架が倒れ、ナンシーの髪の毛が逆立ち、何者かに飛ばされた。

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男二人の力でも止まらないパワーに、ロレインが掴まれた髪の毛の先をカットすることで、なんとか回避することに成功した。

その様子を録画したドルーに、急いでゴードン神父に見せるようにとエドが指示を出した。そして「彼は教会との窓口だ。すぐに承認が降りるだろう」と話す。

家族も車に乗り、家を出た。

その様子を見ていたロレインは「ママ」と呼ぶ子供の声を耳にし、声のしたほうへと向かった。あの池の方から声は聞こえる。

ジュディの死体が池の中をロレインを横目で見ながら進んでいく。ロレインは慌てて電話をかけ、母に娘の無事を確認するように頼む。ジュディは無事だったが、これは魔女の警告だと感じる。

教会。

ドルーが持参した映像を見る神父。ロジャーの家族に信者がいないこと、子どもたちが洗礼を受けていないことを心配している。

そして、あくまでも悪魔祓いを行うかどうかはバチカンが判断すると言う。

ここまでの現象は初めてだとエド、神父も同調する。ことは急を要するというエドに、なんとか掛け合ってみると神父が答えた。

眠っているジュディ。

その枕元にはあのペンダントが揺れている。

突然足を引っ張られ、起き上がり、ママとパパが帰ってきたのかと思いながら家の中を探す。

あの様々ないわくつきのアイテムを保管している部屋もちらっと覗いてみたが誰もいない。そして、階段をあがって部屋に戻ろうとしたとき、電気が消えた。

大きな音で何かが近づいてくる。

リビングに入りドアを締め耳を手で覆いながら、怖がることしかできない。ロッキングチェアが揺れる音が聞こえ、そちらを見てみると、膝の上に人形を抱いた老婆の姿が見えた。

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人形がこちらを振り返る。部屋から出ようとするがドアが開かない。

必死でおばあちゃんを呼ぶ。駆けつけたおばあちゃんもドアを開けることができない。

そこにエドとロレインが帰宅してきた。エドがドアを開けると、ロッキングチェアがジュディに向かって宙を飛んで来た。それを間一髪避け、ロレインがジュディを抱きしめる。

見知らぬ女性があの人形を抱いていたと泣きながら話すジュディ。それを聞いたエドが部屋に確認に行く。人形を保管しているケースには変化がない。

ベロン家の家族はモーテルで宿泊している。

ロジャーが外出から戻ってくると、「母さんが、クリスティーンとエイプリルを車に乗せて何も言わずい出ていった」と娘たちが叫んでいる。

ロジャーがエドに電話。ロレインはあの家に戻るはずと予想し、現地で落ち合うことにした。

「ジュディのそばにいろ」とエドがロレインに言うが、ジュディを守るためにも、ふたりで終わらせるのよと同行する。

家につくと、地下室でキャロリンがハサミを持ち、娘を殺そうとしていた。それを必死で止めるロジャーたち。

叫び暴れるキャロリンを車に乗せて神父のところに連れて行こうとしたが、キャロリンの体にあざがどんどん増えていくのを見て、ロレインは「家から出せない。出したら魔女に殺される。」と判断した。

キャロリンが、目の見えない何かに引きづられるように地下室につれていかれた。

ドルーは姿が見えないエイプリルを探しに行くため、怖がるクリスティーンを車に乗せ、2階へと駆け上がっていった。

地下では取り憑かれたキャロリンがエドに襲いかかり、止めにはいったブラッド巡査の顎を噛みちぎった、

止まらないキャロリンにシーツをかぶせ、動きを制限。椅子にロープで固定することに成功した。

ゴードン神父が来るまでもたないと言うロレインに、「僕が悪魔祓いをする」と宣言するエド。

そしてロレインの安全を確保するためにここから出て行けと言う。ロレインは「私達が結ばれた理由があるとしたら、このためよ」と説得する。

悪魔祓い開始。

聖水をかけるとポルターガイスト現象がおきた。

どこからか飛んで来た鳥が、クリスティーンの乗った車に激突。

ドルーはエイプリルをさがしているが見つからない。

おびただしい数の鳥が家に激突してくる。

キッチンの床下にいるエイプリルを見つけたドルー。

悪魔祓いを続けていると、キャロリンが苦しみながら血を吐いた。それを見たロジャーは死んでしまうからやめろと言う。

ロレインは「今やめたら永遠に奥さんの命は取り戻せない」と彼を止めた。急に静かになったキャロリンが、中に浮かぶ。

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大声で笑うキャロリン。皆を殺すと言う。

地下室にあった銃がこちらに銃口を向け、弾が発射された。間一髪逃れたとき、「エイプリルはキッチンの床下にいる」というドルーの声が聞こえた。

それを聞いたキャロリンは、皆の手を逃れ、エイプリルの元へ向かった。あとを追うエドたち。

エイプリルを捉えたキャロリンが、ハサミで刺し殺そうとする。

エドがなんとかしようと、彼女に向かって「バッシーバ」と声をかけると、キャロリンの顔がバッシーバの顔に変わった。

ロレインは床に開いた穴の上から手を伸ばし、キャロリンの頭に触れ、一番大切だった海辺の思い出を思い出させる。

血を吐き出し、自分を取り戻したキャロリン。エイプリルはその姿を見て「ママだ」とつぶやく。

キャロリンが家から出ようとするとあざが消えた。

悪魔祓いが成功して抱き合う家族たち。

エイプリルがロケットペンダントをロレインに渡す。地下室で見つけたのだろう。

自宅に戻ったウォーレン夫妻。ロレインは神父に連絡を入れ、悪魔祓いの承認が降りたと告げられる。

オルゴールを保管室に飾るエド。ドアを閉めると、オルゴールが鳴り始める。

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