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【ted テッド】クマのぬいぐるみは可愛いという概念を覆される作品

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ted テッド

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セス・マクファーレン監督・脚本・製作のファンタジーコメディ。さて、そのあらすじは・・・

1985年のクリスマスイブ、ボストン郊外の街。友達を作ることができない少年ジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)は、両親からクリスマスプレゼントとして熊のぬいぐるみをもらった。

ジュンはそのぬいぐるみに「テディ」と名付け、「本当にしゃべることができればいいのに」と願い、ベッドで眠りについた。翌朝目が覚めたとき、ベッドのとなりで寝たはずのテディがいない。部屋を探しまわると背後から声をかける誰かが・・・なんと、テディが話しかけてきたのだ。

クリスマスの奇跡として、瞬く間にそのニュースはアメリカ中を駆け巡った。

そして27年後、大人になったジョンはレンタカー会社で働いている。ローリー・コリンズ(ミラ・クニス)という恋人も出来たが、社会経験を積んで悪さも覚えたテディともずっと一緒に暮らしていた。

ところが、ジョンはロリーよりもテディを優先させることがよくあり、そんな大人になりきれないジョンをなんとかしようと、テディの独立を提案するロリーだったのだが・・・というストーリー。2012年アメリカ作品。1時間46分。


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ted テッドを見た感想

ted テッド

まぁ、なんというか、はちゃめちゃなテディベアと大人になりきれないジョン、そして才色兼備でセクシーな彼女のロリーという設定が、ヲタク男子の夢をつないでくれる内容になっていますよね。

子供の頃に友達を作ることも出来なかったジョンが、テディと出会って二人で映画や音楽などを見まくって、仲良く育ったというプロセスが、思いっきり伝わってきます。

しかしながら、ただのおとなしい少年とくまのぬいぐるみということではなく、アメリカの少年が通るであろう葉っぱ系やドラッグ系も経験しているというあたりが、心憎い演出だと感じました。

テディとジョンの会話には、見てきた映画や音楽に影響されて大きくなったと想像できる表現が多く登場し、中でも「フラッシュゴードン」は彼らの考え方の根幹になっているようです。

ほかにも、「サタデーナイトフィーバー」「スターウォーズ」「死亡遊戯」「ブリジット・ジョーンズの日記」「ファミリーガイ」などの映画やアニメに言及しているシーンが出てきます。

さらに音楽では、「クリスブラウン」「ケイティ・ペリー」などのアーティスト名が口にされるだけでなく、あろうことかノラ・ジョーンズのライブシーンまでもが登場します。

しかも、テディとノラ・ジョーンズは肉体関係にあったとか、もう設定がむちゃくちゃです(笑)

個人的には、ジョンのローリーの携帯着信音は「ダースベイダーのテーマ」だったり、テディがカラオケで歌った曲がフーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ(Hootie & the Blowfish)の「オンリー・ウォナ・ビー・ウィズ・ユー」だったり、ピンクフロイドの歌詞が引用されたりと、かなりツボを突かれましたね。

ストーリーとしたは単純で、主役の3人とテディを狙う変な親子、テディの彼女タミ・リン(ジェシカ・バース)、フラッシュゴードン(サム・J・ジョーンズ)、ロリーの上司レックス(ジョエル・マクヘイル)が軸になって、3つのストーリーが入り組んでいくというものです。

お下品な表現などがしょっちゅう出てくるので、R指定をくらっているみたいですが、吹き替え版の声優が有吉弘行さんっていうキャスティングも、なかなかベストマッチで面白いですね。

字幕版と吹き替え版が配信されていますので、好きなほうを選べます。

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ted テッドの主演女優

ちょい役でキレイな金髪美人がちょいちょい登場したりもしますが、メインはローリー・コリンズを演じたミラ・キュニスですね。

ted テッド ミラ・クニス

ただ、ノラ・ジョーンズのほうが個人的にはタイプなので、どうしても気持ちはそちらに傾いてしまいました。

ted テッド ノラ・ジョーンズ

あと、ジョンが働くレンタカー会社の女子社員ターニャ・テリー役で、ローラ・ヴァンダーヴォートが出演していました。

ted テッド ローラ・ヴァンダーヴォート

「V」のリサ役のときより老けていて、ちょっとショックでした。。。

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ted テッドのネタバレ

クリスマスのプレゼントとしてジョンのものになった熊のぬいぐるみ「テディ」は、友達のいないジョンの願いに応えるように、魂を宿したぬいぐるみになった。

クリスマスの奇跡として一気に有名になったテディは、セレブの仲間入りを果たし、テレビ番組などにも出演することになるが、月日がたつうちにそのブームも過ぎ去り、堕落したテディベアになり幻覚きのこで逮捕されたりもしたが、ジョンとはずっと一緒に暮らしていた。

あのクリスマスから27年後、ジョンはローリーという恋人と暮らしており、そこでテディも同居している。

ジョンとローリーは交際4年目に入ったが、結婚などの予定はなく、それがローリーの勤務先であるプリマス広告者の上司レックスに付け入る隙を与えている。レックスはローリーに恋人がいることを知りながらも、事あるごとに自分のオフィスに呼び出しデートの誘いを繰り返していたのだ。

ローリー自身はそんな気は全くないものの、ジョンがいつまでも大人になりきれないのは、テディと子どもじみたことばかりしているからだと考えている。

ある日、ローリーが家に帰ると4人のコールガールを侍らして、テディがテレビを観ていた。そして、あろうことかソファの傍らの床に排泄物が転がっていたのだ。ゲームをして盛り上がったときに、ひとりのコールガールがそこに排泄したという。

これにはさすがに我慢の限界を超えたローリー。今回ばかりはジョンもローリーの怒りを抑えることが出来ず、でかけた水族館の中でテディに家を出て行くように伝えたのだった。

独立しスーパーマーケットで働き始めたテディ。そんなとき、公園でテディを譲ってほしいという親子に出会う。失礼な言い草の親子に対し、ジョンとテディは怒りを覚えてその場から立ち去らせた。

ted テッド

テディは仕事にもなれ、レジ係の女の子タミ・リンにアプローチし仲良くなることに成功した。ところが自宅に帰ったあとは退屈な時間を持て余している。

別々に暮らし始めたところなのに、仕事中のジョンに電話をし、DVDの特別映像を見ようと誘いだした。部屋にやってきたジョンは、「マインドレイプ」や「ゴリラパニック」といったドラッグを決めているテディから促され、仲良くなったレジの女の子の名前あてゲームをはじめる。

ジョンは、「マンディ、マリリン、ブリトニー、ティファニー、キャンディス、ブランディ、ヘザー、チャニング、ブレアナ、アンバー、サブリナ、メロディ、ダコタ、シェラ、サマンサ、オータム、ルビー、テイラー、タラ、タミ、ローレン、シャリーン、コートニー、ジェニー、ミンディ、ノエル、シェルビー、トリーナ、カサンドラ、ニッキー、ケルシー、ショーナ、ジョリーン、クラウディーン、サバンナ、ケイシー、ドリー、ベッキー、ブラディ=リン」と答えたが当たらず、テディから「正解はタミ=リン」と言われ悔しがる。

後日、テディは職場のレジを離れて、倉庫でタミ=リンとエッチをしているところを上司に見つかった。そのときに使った野菜もお客に売ったと悪びれず平然と答えた。

その上司は非常に変わり者で、テディが常識はずれな行動を起こすたびに高評価をあたえ、昇進させていくのだった。

スーパーの仕事を終えて帰路につくテディに、以前公園で出会った変な親子の父親が声をかけてきた。

その内容は「6000ドルの鉄道債を譲るので、うちに来てほしい」というものだった。テディはそれを断るが、不穏な空気が流れたところでタイミングよくタミ=リンが現れてくれた。そしてその場を離れジョンとロリーたちと4人の食事会へと向かった。

数日後、ロリーの上司レックスのホームパーティーに招待されたジョンとロリー。ジョンがレックスのコレクションなどを自慢されているときに、テディから連絡がはいった。

ホームパーティーを開いていたら、そこにフラッシュゴードンのサムジョーンズがやってきたという。子供の頃からの憧れである彼に会えるチャンスを逃したくないジョンは、レックスに対し「ローリーに黙っていてくれたら、今までのセクハラなどはすべて許す。内緒で30分だけでてくる」と告げ、ローリーに内緒でテディの部屋へと向かった。

そこでサムと対面し、テンションが最高にあがったジョンは、酒を組みかわしコークを決め、80年代風のパーティーを開始する。

ところが、ほんの30分だけと思っていたのに、気づくと10時20分になってしまっていた。あわてて部屋を飛び出し、ロリーの元へ向かおうとしたところ、そこにロリーの姿が。

もう耐えられないと感じた彼女は、ジョンに「今夜中に部屋を出て行って」と告げ車で帰って行ってしまった。

ジョンはホテル暮らしとなってしまったのだが、そこにテディが現れ、レックスとロリーがノラ・ジョーンズの野外コンサートに出かけたと伝えに来た。

ジョンにしてみれば、テディが自分を誘ったことがきっかけでロリーと別れるはめになったと思い、テディを責めた。ところがテディにしてみれば、強制はしていないし、子供の頃からの憧れの人物に会える機会を教えただけたという思いがある。

ふたりは殴り合いのケンカをするが、そのあと仲直りし、ロリーの奪還作戦を決行する。

実は、ノラ・ジョーンズとテディは、10年前にベリンダ・カーライルの部屋のクローゼットで肉体関係を結んだ中で、客席にいるロリーのために思いを伝えるため、開催されているコンサートでジョンに1曲歌わせてあげてほしいと頼み込むのだった。それを快諾したノラだったが、ジョンは思った以上に音痴で「007オクトパシー」を歌った彼に対し客席はブーイングの嵐となり、作戦は失敗に終わった。

テディはなんとかロリーを説得しに行くと言い、そのあと永遠にジョンたちの前から消えるよと告げる。チャーリーの店にいるジョンに会いに行くロリー。歩いて帰ろうとするジョンを車で送っているとき、ジョンの携帯が鳴った。ところが非通知でそれを無視するジョン。

あまりに何度もかかってくるので、電話にでるとそれはテディからで、あの変な親子に拉致されてしまったという。

ジョンは公園で手渡されていた親子の連絡先をポケットから取り出し、その住所へとロリーとともに向かった。

さて、ここからラストに向けてテディの身に大変なことが起きてしまうのです。

ジョンとロリーとテディは、この先どうなってしまうのか?じっくりと本篇を見て楽しんでみてくださいね。

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