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【SAW THE FINAL~ソウ ザ ファイナル~】ジグソウがゲームを通じて訴えたかったこと

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SAW THE FINAL~ソウ ザ ファイナル~

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ジグソウのゲームから生還したというボビー・デイゲン(ショーン・パトリック・フラナリー)は、その経験を「生還」という書籍にして広く一般に認知されている。

その彼を取り巻く人達とともにゲームが展開していく一方で、ホフマンにゲームを仕掛けたにもかかわらず、そこから脱出した彼に復讐のために追い回されるジルとのエピソードも同時進行していく。

ボビー・デイゲンはゲームから生還することはできるのか?ホフマンとジルはどのような結末を迎えるのか?・・・というストーリー。

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SAW THE FINAL~ソウ ザ ファイナル~を見た感想

シリーズ完結作である本作も、「SAW6~ソウ6~」と同じくケヴィン・グルタートが監督を務めています。

この人は構成力に長けていて、複数の展開するストーリーを上手にまとめて、見ている側が混乱しないように見せるのが非常にうまいですね。

その力量のおかげで、残虐なゲームのシーンと背景にある隠された謎や秘密の種明かしのシーンが明確になって、違和感を感じること無く作品に集中できます。

まさに、ファイナルにふさわしい仕上がりとしてくれたことに、感謝感謝ですね。

期待値の高い作品だったので、右肩下がりのクオリティになるのだけは避けてほしかったんですが、その心配は全くなし!杞憂に終わりました。

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SAW THE FINALに登場するゲーム

SAW THE FINAL~ソウ ザ ファイナル~

今回も残忍なゲームがいくつも用意されています。

人が行き交う街の中でガラスに囲まれた部屋の中が用意され、ライアン、ブラッドという男性2人と、そのふたりを二股していた女性のディナが電動ノコギリによって体を切り刻まれる設定のゲーム。

車の解体工場で、人種差別主義者エヴァンが車のシートに強力な接着剤で裸で貼り付けられていて、ジャッキで浮き上がらせたその車のタイヤの下にはカーラという女性、そして車にフックでつながれた男性ダン、壁に貼り付けられた男性ジェイクが束縛されている状況でエンジンが動き出し、このままでは全員が死んでしまうことになるが、エヴァンがシートから逃れフロントガラスの外側に設置されたレバーをひくことで回避できるというゲーム。

その他のゲームについては下記の「ネタバレ」でお話したいと思います。

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SAW THE FINAL 登場人物の女優

ソウ ザ ファイナル~/ジーナホールデン

今回はかなり好みの女性が二人も登場していたので、少しだけ彼女たちに触れておきたいと思います。

ひとりはボビー・デイゲンの妻ジョイスを演じたジーナ・ホールデン。どことなくアンハサウェイに似ていてかなりキュートです。

そしてもうひとりは警察の捜査官(分析官?)パルマー役のKim Schraner(なんて発音するんでしょう?)。本作では黒髪なのですが、本来はブロンドみたいですね。

この2人が出演していたことで、美人女優大好きな私の欲求もかなり満たされましたので、大変満足しています。

ついでに書いておくと、夢の中でホフマンにつかまったジルは紫のワンピースを着て拘束されているのですが、ノーブラでポッチがうつっているということをご報告しておきます。

・・・ということで、女性に呆けて恐怖を感じなくなる前にネタバレに続きます。

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SAW THE FINALのネタバレ

ソウ ザ ファイナル

まず、ゲームから生還したというボビー・デイゲンは、実はゲームに参加したことがなく、すべてがでっち上げのエピソードを語っていたのです。

彼は「生還者の会」という集会を主催していますが、そこには1作目で登場したローレンス・ゴードンも「生還者の会の古株」として参加しています。

物語の冒頭はローレンス・ゴードンがゲームから脱出したシーンから開始されますが、まさか最後にきて1作目の登場人物を出してくるとは驚きました。

そして、「ローレンスゴードンがどうやらキーパーソンになりそうだぞ」という予感は、あとあと当たることになるのです。

さて、ウソをついて世間を欺いていたボビー・デイゲンは、ホフマン刑事に捕まりゲームへの参加を余儀なくされます。

そしてそのゲームには、ボビー・デイゲンのウソを知っているにもかかわらず、見て見ぬふりをした人たちも参加させられていたのです。

「優先順位を見なおせ」の文字が書かれた扉の向こうには、広報担当のニーナが捕まっていて、大きな声をだせば四方の鋭角な管が喉に近づき突き刺すしくみになっているマシーン。

その次の「献身で己の価値を確かめろ」と書かれた部屋には、弁護士スーザンが両目と口を鋭角な管で突き刺されるしくみになっているマシーン。

さらに「中傷者は無視しろ」の文字があるドアの向うは、目隠しされたケイルが首にロープをかけられ、ボロボロの梁がいくつか渡されているだけの部屋で足を踏み外せば首をつってしまう仕掛けが。

次の「愛する人を大切に」と書かれた部屋は、4つの数字を撃ちこめば妻がいる部屋の扉が開く仕組みになっていて、その数字はボビーの歯に刻まれており自分で抜歯しなければ数字がわからないようになっていました。

最後の「日々、最後と思って過ごせ」と書かれた部屋にいる妻のジョイス。

ジョイスを救出するには、自分が作り上げた架空のゲーム(胸にフックをさして、チェーンをよじ登る)と同じに作られたゲームをクリアしなければならないのです。

ソウザファイナル
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それぞれがどういう結果になったのかは、ぜひ見て確認してください。

一方のホフマン刑事ですが、警察に保護されたジルを奪還するためにビデオメッセージを送りつけます。

ここから警察を欺くトリックが非常に秀逸で、たったひとりの男に翻弄されまくる警察の威信は、完璧に地に落ちてしまうんですね。

実際にはここまで振り回されることはないはずなんですが、ランボーひとりに壊滅させられた警察の例もあることですし、映画作品の中では違和感は無いのかもしれませんね。

このあたりからは「このままホフマンがジルへの復讐を完遂させて逃亡して終了なのかな?」と思い始めていたのですが、そんなに単純には終わらないのがsawのすごいところなんですよね。

詳しいことはあえて書きませんが、1作目で登場した地下のバスルームに回帰して終了するということだけばらしておきます。

完結編にふさわしい大どんでん返しで、伏線の回収も完璧に行われましたし、何もいうことがない素晴らしい作品でした。

しかしながら、続編がありそうな気がして調べたら、wikiに

『LIONSGATEの副会長Michael Burns氏が「いつかSAW8はスクリーンに戻ってくるだろう」とCNBCで発表』

と書いてあったので、これを信じて待っていたいと思います。

「ゲームオーバー」にならず「トゥービーコンティニュー」ということになりますように!

【追記】2017年11月10日に「ジグソウ:ソウ・レガシー」という作品が公開されました。huluでの配信、はよ!

  • 「SAW~ソウ~」レビュー
  • 「SAW2~ソウ~」レビュー
  • 「SAW3~ソウ3~レビュー
  • 「SAW4~ソウ4~」レビュー
  • 「SAW5~ソウ5~ 」レビュー
  • 「SAW6~ソウ6~ 」レビュー

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