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【SAW3~ソウ3~】末期ガンのジグソウが仕掛けたトラップとは?

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「SAW2~ソウ2~」に引き続いて、シリーズ3作目となる「SAW3~ソウ3~」。さて、そのあらすじは・・・

猟奇殺人者ジグソウの意思を次いで、生き残りゲームを仕掛ける側にまわったアマンダ(ショウニー・スミス)は、エリック・マシューズ(ドニー・ウォルバーグ)刑事を地下の古ぼけたバスルームに閉じ込める。

別の場所では、学校の教室らしき場所で全身のあちこちを、鎖の先にセットされたフックで繋がれたトロイ(J.ラローズ)という男性が殺されるが、それは今までのジグソウのパターンとは異なるものだった。

その捜査を開始したマシューズ刑事の同僚、アリソン・ケリー(ディナ・メイヤー)は自分の部屋でジグソウの残したビデオをチェックしているときに拉致され、ジグソウの殺人器具に拘束される。

末期がんのジグソウと、彼をアシストをするアマンダは今後、どのような人物にどのようなトラップを仕掛けていくのか・・・というストーリー。

2006年・1時間54分

スタッフ

  • 監督 / 演出:ダーレン・リン・バウズマン
  • 原作 / 脚本:ジェームズ・ワン / リー・ワネル

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SAW3~ソウ3~を観た感想

2作目の脚本、構成がすごかったので「これを超えるのは難しいだろうな」とは思っていたのですが、良い意味で裏切られました。

今回も練りに練られた内容と、ラストまで飽きさせない展開、まさかのオチでワクワクが止まりませんでした。

そしてまたもや「次作以降、いったいどういう展開が待ってるんだ?」と、全く予測のつけようがないストーリーで、連続して4作目を視聴してしまいたくなります。

ホラー・サスペンスというジャンルの中でも、スプラッター要素が強く、グロいシーンが満載な当シリーズですが、それよりも人間の深層心理に訴えかけるテーマが、すさまじいまでのエネルギーをもっていますね。

SAW3~ソウ3~ ・ちょっとだけネタバレ

SAW3~ソウ3~

女性外科医師のリン・デンロン(バハー・スーメク)は拉致され、ジグソウが隠れ家としている建物で目が覚めます。そこでアマンダから、「脳腫瘍によって脳圧が上がっている状態のジグソウを改善させる手術」をリクエストされます。

そして同時に、その建物内には、新しいゲームの対象者に選ばれた男性が拉致されていました。酒酔い運転の車に息子を殺され、恨みを晴らすことを考えて暮らしているジェフ・レインハート(アンガス・マクファーデン)という男性だったのです。

木製の箱に閉じ込められたジェフ。もし彼へのゲームが終了するまでにジグソウの寿命が尽きたら、そのときは装着された殺人拘束具によってリンは死ぬことになるという条件がつきつけられます。

ジェフに与えられた試練は、息子の事故に関係した人たちを許せるかどうか?というものでした。

ひとりめは、全裸で冷蔵室に鎖で吊らされた金髪女性ダニカ・スコット(リリク・ベント)。事故の唯一の目撃者だが証言しなかったという罪。

ふたりめは息子を殺した犯人ティモシー・ヤング(エムポー・クワホー)に禁錮6ヶ月という軽い刑しかあたえなかったハルディン判事(バリー・フラットマン)。

最後は息子を轢き殺した犯人ティモシーヤング本人。

人を赦すということがどういうことなのか、最後の最後に本音を突かれたジェフが取る行動は?そして、その決断によって失うものとは何か?

ラスト10分は、画面をみながらと、思わず叫んでしまうこと請け合いです。

1作目の現場がどのように設定・設置されたのかの種明かしもありますし、シリーズものにありがちなコメディに走るということも全くなく、純粋に狂気の世界に没頭できますよ。

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SAW3~ソウ3~ ・ネタバレ完全版

「殺してやる」と叫び続けるエリック。

真っ暗な部屋の床に転がる銃。なんとか手繰り寄せてみると、中には弾が入っていなかった。

嘆きながらも、落ちていた懐中電灯を拾い上げ、足を拘束している鎖を引きちぎろうとする。そして「ダニエル!」と叫ぶ。

部屋の中に糸鋸が立てかけてあるのを発見。ところがそれでは鎖は切れない。

ふと視線をあげると、自分と同じように足を鎖でつながれた男が、その足を切り取ったせいなのか、死体となって転がっていた。

エリックは、決心したように足首にノコギリを当てるが切り落とすことが出来ない。そして転がっていた床材を拾い上げ、足首の骨を砕き、折れた足首を強引にに折り曲げ足かせから逃れた。

溶接されたドアを破り、真っ暗な部屋に警察が突入してくる。「すさまじい」とつぶやく警官。

11時45分に爆発音がしたとの通報があり、彼らが駆けつけた。

その警官のひとりがケリーを呼び寄せる。被害者について問うケリー。現場検証をしている刑事が「マシュー刑事ではない」と彼女に告げる。

その現場では、死体になっている男性が鎖につながれていたらしい。

SAW3~ソウ3~
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別の場所。

突然テレビがつき、画面に映った人形が彼に話しかける。「やぁ、トロイ。ゲームをしよう」。

可能性を持って生まれてきたのに、何度も監獄に舞い戻ったトロイに、「鎖を断ち切って逃げることができるか?」と尋ねる人形。

体中にフックを突き刺され、そこから鎖でつながれているトロイの側には、カウントダウンを始めた爆弾がおいてある。

右手、左手、左肩、右脇腹・・・順番に体からフックを引きちぎって行くが、時間に間に合わず爆破によって死亡してしまった。

ケリーは「エリックかと思った」と警官に話しかけるが、「彼は失踪者で殺人課の対象ではない」との返答。

ケリーは彼の失踪は自分の責任だと考えているが、警官は死が近いジグソウには、こんなことは出来ないと答える。

ケリーは、今までのジグソウの事件とパターンが違うことに気づいている。

警察が突入したとき、ドアが溶接してあったということはつまり、トロイが全部の鎖を時間内に引きちぎったとしても、この部屋からは逃げることができなかったのだ。

ケリーは、現場で見つかったジグソウのビデオテープを自宅に持ち帰りチェックしている。

テレビのリモコンがきかなくなり、立ち上がってみると、そこには今現在の自分の姿が映っていた。

銃を取り出し、カメラが仕掛けられているクローゼットに向けて撃つ。カメラの場所を見つけ、取り除こうとしたそのとき、何者かに背後から襲われた。

気がつくと、どこかの部屋で拘束具につながれていた。

SAW3~ソウ3~
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テレビからジグソウのメッセージが流れる。

ケリーは心の中が死んでいると話し、拘束具が胸郭につながっていること、装置を解除できる鍵は、目の前の酸が入ったビーカーの底に沈められていることなどを説明している。

逃げ道を見つけるための制限時間は1分。

覚悟を決めて酸の中に手を入れるケリー。なんとか取り出し、鍵を解除する。しかし装置は開かない。

そこに何者かが現れた。ケリーがその姿を認め、「あなたは!」と言葉を発した瞬間、装置が彼女の胸部を引き裂いた。

とあるベッドルーム。

「シフトが変わったから病院に行かないと」と気だるそうに立ち上がるリン。

目を合わせない彼女に不満を持っているクリス。「離婚だ」と告げる。それに答えず、リンは呆れたように無言で部屋を出る。

病院。

ERに担ぎ込まれる患者。

ドクター・デンロン(リン)が院内放送で呼び出されるが、浮かない顔で座ったまま動こうとしない。急いで呼びに来た看護師に、促されERに到着。

担ぎ込まれた幼ない少年の様子を見て、適切な治療を施すと、少年は命をとりとめた。

リンを呼びに行った看護師は、仕事に集中していないことを咎め、「悩み事があるなら精神科へ行きなさい。現場に持ち込まないで」と釘をさした。

リンが仕事を終え、ロッカールームで帰り支度をし、ドアから出ようとするが鍵が閉まっていて出ることが出来ない。

助けを呼ぶが誰も来ず、携帯で連絡をとろうとしたときに豚の仮面をかぶった何者かに襲われた。

目が覚めると、見たこともない部屋の車椅子に縛り付けられていた。

女性が近づいてきて、ベッドに寝ている老人の側に連れていく

彼は、リンの勤務する病院の患者だったと告げる。

女がカルテをリンに渡す。そこには「ジョン・クレイマー」「脳腫瘍」という文字が。彼こそジグソウその人である。

テレビで見たわとリン。担当医はローレンス・ゴードン。ジョンは「彼は私の被験者でもあった」と言う。

前頭葉の手術は不可能だと言うリンに、以前も同じように冷たく言い放ったことを責めるジョン。そして彼女に向かってゲームをしたいと言う。

心拍装置と連結している装置を首に取り付け、「モニター表示が平らになるか、君が逃げたら装置は自動的に爆破される。君と私の命は同時に終わりを告げる。」とルールを説明した。

隣の部屋。

木造の箱に監禁されている男がいる。その男のゲームと、リンのゲームが同時に開始された。

アマンダと呼ばれたジョンの助手が、男に近づく。

フォークリフトで持ち上げられた木箱の中で「助けてくれ」と叫ぶ男。

箱の中に置いてあったテープ再生機を見つけ、再生してみると、「やぁ、ジェフ」とメッセージが流れ始めた。

飲酒運転の車で死亡したジェフの息子、そして性急な裁判で自由の身となった運転手。

それを嘆いて、ずっとふさぎ込んでいたジェフが、そこから脱出できれば、運転手と引き合わせるとテープの声が言う。

リミットは2時間。

箱を蹴り破るが、宙に浮いていたため、ジェフは地面に落下する。

SAW3~ソウ3~
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落ちた衝撃で意識が朦朧とする中、運転手を殺そうとしていたことを思い出している。

回想。

幼い娘の部屋に入り、死んだ息子・ディランのぬいぐるみを抱えて眠っていたことを責める。

寂しそうな娘にかまわず、ディランの部屋で宙を見つめるジェフ。

学校の準備をしてくるといい部屋を出た娘。その後、豚の仮面の人物に拘束され、ここに連れてこられたのだった。

朦朧とした意識が明瞭になってきたので、立ち上がり、建物の中を探るように歩く。

テーブルの上に「扉を開ける」と書かれたメモと自分が写った写真を発見。見上げると監視カメラ。鍵を手に取り、部屋を出る。

その様子をモニタールームから見つめているアマンダ。オペが始まる前のジョンに、ジェフが箱を出たことを告げる。

ここでは手術出来ないとリン。病院へは行かせないとアマンダ。

突然、痙攣を始めるジョンを押さえつけ、アマンダにサポートを頼む。そして、アダヴァンを投与し、状態を落ち着かせることに成功。

ここで手術ができるようにと、リンに必要なものを尋ねるアマンダ。

一方、ジェフは「恐れに立ち向かえ」と書かれたドアを開け、中に入った。

部屋は冷凍庫で、真ん中に裸で宙吊りにされた女性がいる

部屋の隅っこにおいてあったレコーダーを見つけ再生。最終テストだと告げられる。

目の前に吊るされている女性は、ダニカ・スコットと言い、息子の事故のたったひとりの目撃者だった。

その女が勇気があれば、運転手の裁判の結果は変わっていた。

ジグソウのゲームによって、他者を救う寛大さがあるかを試されるジェフ。

水を浴びせられ苦しむダニカが、過ちを犯し後悔しているとジェフに告げる。

それを聞いたジェフは、冷却パイプの向こうにぶら下がっている鍵を取ろうとする。

頬がパイプに触れ、皮膚がちぎれながらもカギを取ることに成功するが、ダニカは助からなかった。

部屋を出たあと見つけたメモに「銃弾がすべてを終わらせる」と書かれてあり、その裏に息子ディランの写真が張ってあった。

リンは部屋の中にあるものの中から、手術に使えそうな器具を集めている。

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アマンダを殺せる道具が数多くあるという、リンの思いを見透かされたように、アマンダが彼女に斧を手渡し「首をはねて」とささやく。

私を殺したあと、首につけた装置を外すのは難しいので、助からないと言う内容のことを告げ、リンから斧を取り上げた。

アマンダも過去のジグソウのゲーム参加者だった。そしてゲームに勝ち残り、彼のサポートをしているのだった。

ジェフが女を助けようとしたことをジョンに報告。ジョンは引き出しの中に、アマンダ宛の手紙があると言う。

ジェフは廊下を歩いている。

その先には壊れた三輪車と人形が倒れている。あの日のディランのようだ。

「解き放て」と書かれたドアを開けると、中から助けを呼ぶ男の声がする。

ひどい臭いに咳き込んでいると、大きな筒状の容器の上にカセットレコーダーを見つけた。

取りに上がると、そこから見える容器の底に拘束されたネクタイ姿の男がいた。容器の底に鎖で首を固定されている、

テープを再生。

ネクタイ姿の男は、息子を殺した運転手に軽い刑しか宣告しなかった判事だった。

焼却炉に入れられた息子の遺品の中に、彼を救う鍵が入っている。

テープが終わると、腐ったブタの死骸がミンチにされ、判事のいる容器の中に流し込まれていく。

息子を殺したティモシー・ヤングについて判事に怒りをぶちまけるジェフが、たった6ヶ月の刑は軽すぎると叫ぶ。

息子の遺品の前にたたずむジェフ。躊躇しながらも、焼却炉に火を入れ、遺品を燃やした。焼け跡の中から鍵が落ちてくる。容器の中に降り、判事の首の鎖をはずし助ける。

アマンダは判事が助かったことをジェフに報告。

リンが手術を開始。患者が意識がある状態でないとダメなので、部分麻酔でのオペ。頭蓋骨にドリルで穴を開け、回転ノコギリでその一部を開いていく。

ジョンの意識が遠のき、脈拍が急降下していく。

リンを昔の恋人を間違えて「I Love You」と声をかけるジョン。アマンダはそばで涙を流している。

過去のジョンと実行した計画を思い出しながら、何かに耐えるように、ナイフで自分のふとももを切りつけていく。

ジョンは何とか持ちこたえ、状態が落ち着いたのを確認したリンが術後の処理をしている。

アマンダはリンを殺そうとするが、意識を取り戻したジョンがそれを止める。

アマンダの態度をリンに謝罪するジョン。

アマンダは、足首をつながれたアダムを助けに行ったシーンを回想している。「逃してあげる」と言いながら、ビニールで窒息させたシーンを。

ジェフと判事が一緒に建物内を進んでいる。

「お前のチャンスだ」と書かれたドア。その前に「復讐は目前」と書かれたメモ。裏には娘の写真。

さらに、銃の弾丸が一発と弾倉が置いてあったので、弾丸を装着する。

判事はジェフに、「復讐では何も解決しない」と説得する。

ドアを蹴り開けると、十字架のようなものに拘束された男性がいた。

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その男は、息子を轢き殺した男性、ティモシー・ヤングだった。

彼の胸にぶら下げられたレコーダーを再生する。録音された声が告げる。

「対決の時がついに訪れた。ティモシー・ヤングは27歳の医学生。親もいる。あの事故以来、彼の人生も変わった。十分に償っていないと言うなら、償わせれば良い」

歯車で構成された装置でティモシーの腕がネジ曲がっていく。

「ガラスケースの奥に、歯車を解除する鍵がぶら下がっており、その先にはショットガンが設置されている。息子を殺した男のために死ねるか?『己の欲するところを人に施せ』お前もそうかね?」ジグソウが話しかける。

判事はガラスケースを見て、愕然としている。

部屋のドアが閉まり、歯車が動き始める。

判事が落ちていた斧でガラスケースを壊そうとするが、ガラスが割れない、

ティモシーの腕がねじれていく。巻き叫ぶ姿を見ながら葛藤するジェフは、3年間殺そうと願ったと判事に告白する。

その後、ガラスケースの仕組みを観察したあと鍵をつかみ、吊り下げられている紐からはずす。

その瞬間、弾丸が発射され、ちょうどその背後にいた判事の頭部に命中してしまった。

歯車は、腕、足をねじり壊したあと、今度は首をねじろうとしている。

ティモシーに抱きつき、「この男を赦す!」とジェフは叫んだが、歯車は止まらずティモシーは死亡してしまった。

それをモニターで見ているアマンダ。

ジョンはリンに「夫について話してくれ」と訊ねる。

夫との関係を話し始めるリン。そして、今はこの世のすべてを捨てても夫に会いたいと言う。

それを聞いたジョンは、「結婚とは不思議だ。夫は妻を見ようとせず、妻は見知らぬ男とモーテルに身を潜め、子供の存在さえ無視する。」

リンは反論する。「あなたみたいな人に何がわかるの?私達夫婦はあらゆる苦しみを乗り越えたのよ。」

ジョンは「苦しみはこれからだ。」と言い、結婚指輪をはめたリンの左手を握る。そこにやってきたアマンダが、憎々しげな視線でふたりを見た。

彼女はモニタールームに戻り、引き出しに入っているとジョンが話していた自分宛ての封筒を取り出す。そして、中に入っている書類を見て涙を流す。

ジョンはベッドサイドで何か細工をしながら、リンの息子と娘について話している。

アマンダはジェフが第三のテストを終了したことを報告しに来た。その手には銃。ジョンはリンを解放するように命じるが、アマンダは言うことを聞かない。

ルールを守れと説得しながらジョンは、アマンダが他の被験者についても、今回と同じようにルールを守らず殺したことを確信している。

足を砕いて脱出したエリック・マシューズについて聞かれたアマンダは、彼がどうなったかを話し始めた。

部屋を脱出したエリックと廊下で遭遇したとき、彼に襲われ「息子のダニエルはどこだ?」と問い詰められたが口を割らず、痛めている足首を反撃し、手を逃れた。

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「お前はジグソウじゃない」「無能だ」と言われたアマンダは、切れてエリックを殺したと言う。

ジョンはその告白を聞いたあと「君は殺したと思っているが本当は違う」と告げる。「見殺しにしただけだ。私は君の過ちを始末し、行いを許してやった。」

アマンダはそれについても反論する。「人が変わるなんてうそっぱち」。

ジョンは「君がしくじったら、みんなが負けるんだ」と説得するが、その言葉にもアマンダは耳を貸さない。

その頃、ジェフは新しい鍵を手に入れ、フェンスの扉を開けようとしていた。

「最後のチャンスだ」と書かれたメモ、その下には銃が置いてある。

すでに手を入れていた弾倉を装着。そしてそこにあった写真を見つめ、何かを心に決めた様子。

ジョンは、アマンダを説得し続けている。「リンは私にとって大事なのではなく、君にとって大事なのだ。最後のチャンスだ。もう時間がない。」

その部屋に入ってきたのがジェフ。「リン!」と声をかける。

その声を合図にしたかのように、アマンダはリンを撃つ。ジェフに倒れ掛かるリン。

「4つの命を破滅させた。君はジェフの妻を撃った。」とジョン。

ジェフがアマンダを撃つ。首から血を流すアマンダにジョンが語りかける。

「いいんだ。君へのテストだった。ルールに従い、誰かの命を守れるか。私は君をテストした。私の仕事を継がせるべく、君を選んだのに逆らった。君のゲームに勝てた者はひとりもいない。私は絶望し、君に最後のチャンスを与えようと決め、周到に準備した。ゲームに勝ってほしかった。」

アマンダが力尽き、その姿に向かって「ゲームオーバー」とつぶやくジョン。

ジェフがジョンに銃を向ける。「何も学ばなかったのか?」とジョンが問う。続けて、

「君の妻が死にかけている。読みを誤るな。君の運命も妻の運命も私が握っているのだ。少しでも動かせば妻は死ぬ。4分で救急車を呼ぼう。」

そして最終テスト。

「テーブルの上に残忍な器具が置いてある。それを使えば復讐の快楽に身を沈め、執念を開花させることができる。それとも、潔く復讐心を捨て去り、赦しを与えるか。私を赦すか。お前と妻を苦しめたこの私を。」

ジェフはテーブルの上の円盤状のノコギリを発見したが、それを床に投げ捨て、ジョンの側に近づいた。

「生きるか死ぬか、ジェフ、選択はお前次第だ」

「お前を赦す」とジェフ。その後、電気ノコギリのスイッチを入れる。

それを見てニヤリを笑うジョン。

リンの制止も聞かず、ジェフはジョンの首を切り裂いた。

ジョンの心拍数がゼロになると、弾丸が発射される仕組みのリンの装置が作動する。

ジョンがテープレコーダーを再生させる。

「やぁ、ジェフ。このテープは私の保険のようなものだ。これを聞いているならもう逃げ道はない。」

ドアが閉まる。

「赦しの最後のテストが私だった。そしてお前は敗れたのだ。代償を払うがいい。

復讐だけに生きた償いをしろ。だが、生きる望みも与えてやろう。私を殺すことは出来ない。その理由を教えよう。答えは簡単だ。

私はお前の子供の命に責任がある。お前の娘の居場所を知る者は私しかいない。そこはじきに空気がなくなる。娘を救いたいなら、ゲームをするのだ。」

ジョンの脈拍がゼロになる。

リンの装置から弾丸が発射される。

  • 「SAW~ソウ~」レビュー
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  • 「SAW5~ソウ5~」レビュー
  • 「SAW6~ソウ6~ 」レビュー
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