洋画

【デンジャラスラン】CIAを裏切った元エージェントと極秘ファイルにまつわるストーリー

投稿日:

デンジャラスラン

デンジャラスランをhuluで見る

監督ダニエル・エスピノーサ、製作総指揮にデンゼル・ワシントンが加わったスパイアクション作品。さて、そのあらすじは・・・

南アフリカのCIAの施設「セーフハウス7-R」で、「客室係」と呼ばれる管理人をしているマット・ウェストン(ライアン・レイノルズ)。

仕事らしい仕事もなく、恋人のアナ・モロー(ノラ・アルネゼデール)がパリに留学するのを機に、自分もパリへの転属を考えている。

そんなある日、10年前にCIAを裏切った伝説のエージェント、トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)がセーフハウス7-Rに連行されてきた。彼はとんでもなく重要なファイルを持っているとのことで、そのありかを尋問されるとのことだった。

ところが、トビンの確保は秘密裏に動いていたにも関わらず、セーフハウスが何者かに襲撃されてしまう。CIA本部では、実地経験のないマットにトビン・フロストの身柄の安全確保を託すことになる。

ふたりが追手から逃れる中、マットは少しづつCIAの暗部について知っていくことになる。果たして彼は、本部にトビン・フロストの身柄を無事引き渡すことが出来るのか?・・・というストーリー。2012年ユニバーサルピクチャーズ作品。1時間55分。

デンジャラスランをhuluで見る

デンジャラスランを見た感想

デンジャラスラン

この作品を見る前に、「ボーン・アイディンティティ」から始まるボーンシリーズ4作を見ていたので、面白さの全てを感じ取れなかったのが残念だったなと感じています。

スパイアクション映画の傑作のあとですからね、やっぱり見劣りしてしまうのも仕方ないと思うんです。

ただ、勘違いしてほしくないのは、たいして面白くないわけではなく、例えば恋愛映画とかコメディを見た後なら、十分に楽しめたはずなんですよね。それが残念と言うか、見る順番をとちったというか。

とか言いつつ、問題点もあることにはありました。CIAを軸にしたスパイ映画の限界を感じてしまったというのが近い感覚ですね。

CIA内部に裏切り者がいるとか、汚職や不正に手を染めている幹部らがいて、末端の工作員がそれに巻き込まれて疑心暗鬼っていうパターンの内容だったわけですが、スパイ映画って、このパターンが多くないですか?

そろそろこのワンパターンから脱却してもらって、今までにないアプローチを見せてほしいという希望があるのも確かですね。

ベテランと新人のコミュニケーションを入れ込む手法も、もうちょっと他にアイディアがないのかなと。そんなん言ったら、スパイ映画を作れなくなってしまうかもしれませんけどね(笑)

ただし、この作品は、デンゼルワシントンが製作総指揮に加わったということなので、演じる側が感じているスパイ映画のあり方というのも、もっと表現してほしかった気がしますね。

ちょっと厳しい批評になってしまいましたが、映画館に見に行ったとしても、そこそこ満足出来るものだったことには間違いありません。やっぱりボーンシリーズあとにみたのが失敗でした。

それと、ひとつだけ謎があるんですけど、トビンが南アフリカでアレックと会っているという情報を、襲った連中はどこから得たんでしょう?10年もCIAの追跡から逃れていたトビンなのに、このときだけ見つかったっていうのは、どうも不自然なんですよね。

デンジャラスランをhuluで見る

デンジャラスランの出演女優

女優さんがストーリーを左右するという内容ではなかったのですが、マットの恋人アナ・モロー(ノラ・アルネゼデール)が、キャストの中では最も出演時間の長い女優さんでした。

デンジャラスラン ノラ・アルネゼデール

この人は、出演作品が非常に少ないのですが、もう女優としての活動はしていないんですかね~?もしくは、フランス国内だけでの活動で、ワールドワイドな仕事はしていないとか?

非常に魅力的な女優さんなので、大きな作品でまたその姿を見たいものです。

そしてもうひとり。

トビンが自分の代役を頼んだ男の横に座っていた女性が、かなり美形でした。この人はクレジットされてたのか、ちょっと不明です。名前もわからないのが残念ですね。

デンジャラスラン

デンジャラスランをhuluで見る

デンジャラスランのネタバレ

英国MI6のアレック・ウェイド(リアム・カニンガム)は、南アフリカで、CIAを裏切った伝説のエージェント、トビン・フロスト(デンゼル・ワシントン)に重大な極秘資料が入ったデータファイルを手渡している。そして、このデータを手に入れたため、古巣から命を狙われることになると話す。

トビンは、このファイルは1000万ドルで売れると言い、売買が成立したら24時間以内に代金を振り込むと伝えた。彼はトイレでデータをスマホに入力したあと、筒状のデータファイルを特殊な注射で体内に打ち込んだ。

ふたりで建物を出たあと、車に乗り込み走らせてからすぐ、アレックは何者かに頭を撃たれて即死。トビンは冷静にその場にいたデモ行進の人混みにまぎれて逃げていく。アレックを狙撃した犯人たちは、トビンの姿を見つけ追いかけてくるが、逃げ場が無いと判断した彼はアメリカ総領事館に逃げ込んだのだった。

CIA本部のキャサリン・リンクレイター(ヴェラ・ファーミガ)のもとに、総領事館からトビン確保の連絡が入る。

リンクレイターは、CIAを裏切り、この9年間極秘情報を密売していた彼が、なぜ急に総領事館に現れたのか?と考えている。その行動を考察するため、トビンの経歴を再確認した。

トビンは人の心を操る天才であり、10年前にCIAを離れ、現在スパイ行為の容疑で4大陸で指名手配中。2011年にハンブルグで目撃されたのが最後ということだった。

彼の尋問は、リンクレイターの部下のヨハネスブルグ班が担当するようにと、CIA副長官のハーラン・ホイットフォード(サム・シェパード)が指示。トビンは、セーフハウス7-Rと呼ばれる、CIA管理の施設へと移送された。

その施設の管理人はマット・ウェストンという若い男性で、セキュリティレベル4のミッションに、緊張しているようだった。

トビンの尋問が開始されて間もなく、施設が停電となる。補助電源が作動するが、12人の重武装の男たちが侵入してきたことが判明、チームは迎撃体制をとる。

ダニエル・キーファー(ロバート・パトリック)をリーダーとし、ミラー(ジェイク・マクローリン)、ヴァレス、エリクソン、ホープ、グリアらが配置につくが、銃撃戦のすえ全員が殺されてしまう。

マットはトビンを連れて施設を脱出。CIA本部から、トビンの身柄を安全に確保したまま18時に再び連絡を入れるようにと指示された。

街中で、追いつ追われつのカーチェイスを繰り広げ、なんとか振り切ったあと車を乗り換え、ケープタウンパロウ地区のホテルに部屋をとる。そこからマットは恋人のアナに電話を入れた。

仕事の影響で、アナの身に危険が及ぶ可能性があるので、友人の家に行くようにと指示。電話をきったあと、トビンはマットに話しかける。

「この仕事では彼女とは続かない。嘘を重ねていくだけだから。他人の『信じたい』という気持ちを利用する仕事なので、彼女からではなく、自分から彼女に距離を置くようになるのだ」

マットは、本部に連絡。12時間後まで救出チームは到着しないが、隠れ家を用意した、スタジアムのメトロレールの駅256番ロッカーにバッグをいれてあるので、そこに向かうようにと言われる。

スタジアムに到着。そこはサッカーの試合の観客でごった返している。警備員が目に入った瞬間、トビンはマットから逃れ、大声で「この男に誘拐される」と叫びだした。パニックになる観客と、マットを取り押さえようとする警備員たちがもみ合う。

ふたりはつかまり、警備室の別々の部屋へに連れて行かれるが、トビンはすぐに警備員たちを倒し逃走している、マットもそれを防犯カメラで確認し、その場を脱出する。しかし、トビンを逃してしまった。

そのことを本部に報告し、任務を解かれるが、マットは自己判断でトビンの追跡を開始する。それは、トビンが話していた、「『ご苦労だった。あとは我々に任せろ』という上司からの言葉は、裏があるときのフレーズだ」ということを、ホイットフォード副長官から告げられたからにほかならない。

マットは、CIA内部に自分たちを襲う指示をだしているものがいると確信しているのだ。

デンジャラスラン

逃走中のトビンの動きから、ランガに向かっているはずだと考えたマットは、CIAのデータベースで、ランガ地区の監視対象者リストをチェックしていく。

そして、文書偽造のスペシャリストである、カルロス・ビラル(ルーベン・ブラデス)の住居があることを発見、そこに向かう。マットがアクセスしたデータベースの情報は、本部でもチェックされていたのだった。

マットの動きを知った副長官は、リンクレイターとデヴィッド・バーロー(ブレンダン・グリーソン)のふたりに現地に向かうように命令をだした。

トビンが滞在しているカルロスの家が何者かに襲撃される。その後、マットもその場に到着し、トビンの逃走をフォローしていく。なんとか車に乗り込んだトビンとその場を離れるが、交差点で追手の車に追突され、車を放棄。徒歩でそこにあった建物へと逃げこむ。

追手たちとの銃撃戦のあと、マットはそのうちのひとりから、誰に頼まれたかを聞き出すことに成功する。どうやら、CIAからの仕事を請け負ったということと、ヴァルガスという人物に雇われたということがわかった。

追手を全滅させた二人は、車でCIAのセーフハウスへと到着した。しかし、CIA関係者は信用できないため、その施設の「客室係」のケラー(ヨエル・キナマン)に銃をむけたまま、自分たちの到着を本部に連絡させた。トビンは手錠をかけたまま、ボイラー管につなぎ拘束している。

その頃、リンクレイターとデヴィッドも南アフリカに到着し、マットらのいる施設へと向かった。途中で彼らが乗り捨ててある車を発見、状況をデヴィッドに話しかけているときに、リンクレイターが彼に射殺されてしまった。

トビンらに追手を差し向けていたのは、デヴィッドだったのだ。

時を同じくして、施設でもケラーがマットに襲いかかっていた。激しいもみ合いのあと、ケラーを絞め殺したマットだったが、ガラスの破片でハラをさされていたため、自由に動けない。

そんな状況の中、ケープタウンに来た理由をトビンに尋ねるマット。彼が言うには

「モサドが5年前にまとめた汚れ物リスト~ドイツ情報局・MI6・CIAの汚職局員のリスト~のファイルを入手するために来た」

ということだった。

ここからはラストに向けて、トビンとマットの未来、CIA本部の実情の暴露、アナの現在などが判明していきます。

パリに引っ越したアナが、素晴らしい美女になっていて、そのシーンだけでも見る価値があると思いますよ。

デンジャラスラン ノラ・アルネゼデール

デンジャラスランをhuluで見る

2週間無料で楽しめる!↓↓↓お試しはバナーをクリック!↓↓↓

[紹介している作品に関しては、現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式サイトにてご確認ください。]

-洋画
-, ,

Copyright© 海外ドラマと映画 ネタバレとレビュー , 2020 All Rights Reserved.