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【ロックンローラ】ロンドンの裏社会でうごめく計画とその結末

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ロックンローラ

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ガイ・リッチー脚本・監督による当作品。さて、そのあらすじは・・・

ロンドンの裏社会を牛耳るレニー・コール(トム・ウィルキンソン)。その権力は政治家などにも及び、長年利権をむさぼって顔役としての地位を確立している。

そこに、ロシアンマフィアのユーリ・オモヴィッチ(カレル・ローデン)が、レニーを仲介役にしてロンドンで不動産ビジネスを始めようとやってくる。

その取引のためにユーリに雇われた女性会計士のステラ(タンディ・ニュートン)は、巨額な資金の横取りを画策し、ワンツー(ジェラルド・バトラー)らと組むことになる。

一方、レニーはユーリから幸運の絵を貸してもらうのだが、それを何者かに盗まれてしまう。その犯人は船の事故で死んだことになっているロックミュージシャンのジョニー・クイド(トビー・ケベル)だった。

ワンツーたちが起こした盗み、行方不明の幸運の絵、レニーの秘密、ジョニーの存在などが重なりあい、事態は思わぬ方向に進んで行く・・・というストーリー。

2008年ワーナーブラザーズ作品。1時間54分。

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ロックンローラを見た感想

ロックンローラ

まず、タイトルが「ロックンローラー」となっていますが、「パンクス」に近いんじゃないかな~という印象をもちましたね。

舞台がロンドンということもあって、どうしてもそういうふうに感じてしまったんだと思いますけど、トレインスポッティングの世界観をマイルドにしたような部分をそこここに感じたのも関係してるんだろうなと思います。

そして、作品中に「ワイルドバンチ」という単語が出てくるんですけど、昔の西部劇のタイトルから取られているのか、「無法者」とか「強盗団」みたいな意味があるそうです。

なので、タイトルとしては「ロックンローラ+パンクス+ワイルドパンチ」の複合というものに近いかなという気がします。

ワンツーたちが裏社会で巻き起こした事件は、かなりデカイものなんですけど、それに関わっている人たちはリラックス楽しんでいるように見えるんですよね。

必死に犯行計画を考えて、命がけで実行しているという雰囲気はまったくありません。ルパン三世もそうですが、そういうところがクールでかっこいいですね。

まぁ、ストーリーがちょっと複雑で、最初のほうは頑張って理解しながら見ないとダメなので、記憶力をフル稼働させておかなければいけません。それだけは覚悟しておいてください。でも、中盤以降は一気にスピードアップしていくので楽しめますよ。

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ロックンローラの出演女優

裏社会の男たちの物語なので、女優さんはそんなに登場しません。そんな中でキーパーソンになっているのが、ステラを演じたタンディ・ニュートンです。

ロックンローラ/タンディ・ニュートン

すごい美人というわけではないですが、悪徳会計士という役柄にはベストマッチだと思います。冷めたような態度なのにどこかセクシーでキュート。そういう雰囲気もよかったですね。

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ロックンローラのネタバレ

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地価が右肩上がりのロンドンでは、前科者が土地を買って一儲けを企もうとするが、銀行が金を貸さない。その仲介役を行うのが裏社会の顔役レニー。

銀行はレニーの顔で前科者に金を貸すが、今度は建築許可がおりない。建物が建たないことで借りた金を返せない前科者から建物の権利を奪い、その権力を使って建築許可をとるという方法でレニーは私腹をこやしてきた。

そんなレニーのコネクションを頼って、ロシアのマフィアであるユーリが不動産業に参入しようとロンドンにやってくる。

半年以内に建設許可がほしいユーリは、レニーに700万ユーロを用意するように言われる。彼はレニーとの仲を強固なものにするために、自分の持つ「幸運の絵」を貸すことにする。

そしてその後、ロンドンで資金を用意するために会計士であるステラを雇用した。

悪徳会計士であるステラは、その700万ユーロを奪うために、街のゴロツキであるワンツーとマンブルズ(イドリス・エルバ)に話を持ちかける。レニーから金を借りていて返済に困っている二人はその計画にのる。

その頃、世間ではロックスターのジョニー・クイドがヨットから転落して死亡したというニュースが駆け巡っていた。

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見事700万ユーロを奪うことに成功したワンツーたちは、ステラのもとに取り分を届けたあと、レニーの右腕であるアーチー(マーク・ストロング)に借りている金を返すと電話する。

アーチーはワンツーたちのたまり場のパブ「スピーラー」に金を受け取りにやってくる。

そして、金を受け取ったあと、アーチーは先日何者かに盗まれたユーリの「幸運の絵」を探すために、街の情報通でありウエストエンド最大のダフ屋タンク(ノンソー ・アノジー)に会いに行く。

タンクは絵を盗んだ者を知っているという若者を拷問し、犯人がロックバンド「クイドリッカーズ」のジョニー・クイドであることを突き止める。ヨットの事故で死亡したことになっているが、実はそれは真実ではなく彼は生きているのだということだった。

なんとジョニーはレニーの義理の息子で、レニーの家のカギを持っており、忍び込んで盗みだしたのだ。ところがジョニーの行方が見つからないうちに、ユーリが絵を返してくれと言ってきた。あの幸運の絵が手元を離れてから悪いことばかりが起きるのだと。

なんとか時間を稼ぎたいレニーは、もともとジョニーのマネージメントをしていたミッキー(クリス・"リュダクリス"・ブリッジス)とローマン(ジェレミー・ピヴェン)にジョニーを見つけだすように脅しをかける。

ジョニーを見つけるまで、彼らが経営しているクラブの営業許可を取り消すというのだ。

一方、ユーリは盗まれた分の700万ユーロを再び用意。ステラは再びその金を奪い取るためにワンツーに連絡をとり、今回も金の強奪に成功する。

ユーリは金を奪ったのはレニーの仕業であると考え、ゴルフ場に呼び出しクラブでその両足を殴打、動けなくしてしてその場を立ち去った。

その後、タンクはワンツーたちがユーリの金を奪ったことを突き止め、アーチーに連絡、彼はワンツーの家を訪れスマキにしレニーの元に連れて行く。

時を同じくしてジョニーの居場所を見つけたミッキーたちによって、ジョニーもまたレニーのところに連れて来られていた。

ここからワンツーたちは絶対絶命のピンチに陥るのですが、レニーには決して表に出せない秘密があり、それを部下のアーチーに知られたことで状況が一転してしまうことになります。

後半の畳み掛けるような展開は、スリリングでぐっと引きこまれていくこと間違いないので、ぜひご覧になって楽しんでください。

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