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【REC レック/ザ・クアランティン】オリジナルに忠実なハリウッドリメイク

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REC レック/ザ・クアランティン

REC レック/ザ・クアランティンをhuluで見る

スペインでヒットした作品を、ジョン・エリック・ドゥードル監督がハリウッドでリメイク。さて、そのあらすじは・・

テレビ番組「ザ・ナイトシフト」のレポーターであるアンジェラ・ヴィダル(ジェニファー・カーペンター)と、カメラマンのスコット・パーシヴァル(スティーヴ・ハリス)は、ロスアンゼルスの消防士の取材に訪れる。

ジェイク(ジェイ・ヘルナンデス)とジョージ・フレッチャー(ジョナサン・シェック)のふたりの消防士に建物内を案内してもらい、レポートを重ねていると、消防士たちに出動命令が発動される。

その救急車に同乗して現場に向かうアンジェラとスコット。

マンションの部屋から大きな叫び声が聞こえるという通報で駆けつけたのだが、その部屋に行くと、口の周りに血をつけた老婆が異様な姿で彼らを迎えた。

そして、突然警官の首に噛み付いてきた。病院へ運ぶために外に出ようとしたのだが、マンションは封鎖されていてそこから悲惨な出来事が起こり始める・・・・というストーリー。2008年スクリーンジェムズ作品。1時間29分。

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REC レック/ザ・クアランティンを見た感想

テレビ番組制作のために、消防士や事件現場をノンストップで撮影した映像がそのまま作品になっているという点は斬新ですね。

普通の映画のように編集したり、カットとカットのつなぎあわせではないので、一般人が家庭用ビデオカメラで撮影したような臨場感がおもいっきり出ています。

この作品の背景を調べて見ると、もともとはスペインで大ヒットした「REC レック」という映画のハリウッドリメイクということが分かりました。

私はそのオリジナルを見たことが無いのですが、レビューをチェックしてみると酷評の嵐(笑)

というのも、ほとんどオリジナルと同じような作りで、リメイクした意味が感じられないからなんだとか。

本筋に大きく関係しないところでは若干の変更が加えられているようですけど、オリジナルを見たことがある人にとっては退屈だったようです。

とは言っても、このハリウッドリメイクがこの作品にふれた初めての経験だという私などは、けっこう楽しめました。

ストーリーの核になっている「感染」については、ホラーやサスペンスではさんざん使い古されたテーマですが、見せ方を変えるだけで新鮮さが増すんだなと。日本のある事件にインスパイアされたのかな?という設定もあり、恐怖感はアップしました。

ふと思ったのですが、こちらを見てからオリジナルを見るというのもアリかもしれません。

ところで、出演者の中に英語が全く話せない夫婦が出てくるんですけど、この人達はアメリカでどうやって生活してるんでしょう???う~ん、謎だ。

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REC レック/ザ・クアランティンの主演女優

主役と言ってもいいと思うのですが、女性レポーターであるアンジェラ・ヴィダルを演じたジェニファー・カーペンターが残念でした。

rec / ジェニファー・カーペンター

なんというか、ルックスもイマイチなんですけど、レポーターとして、「事件現場で起きている出来事を記録して、世間に知らせる義務がある」と警官に詰め寄るシーンなどがリアルじゃなかったんですよね。

そういう覚悟ならば、もっと冷静にいるべきだと思いますし、ジャーナリストとしての仕事を全うしようとしているのは、カメラマンのスコットのほうでしたからね。

まぁ、演出をした監督がずれているのかもしれませんし、パニックになりやすいアメリカ人にしたら違和感がないのかもしれませんけどね。

でも、せめて、もうちょっと美しい女優さんをキャスティングしてほしかったですね。

ちなみに、そのオリジナル版のアンヘラを演じたのが、マヌエラ・ベラスコ。

rec / マヌエラ・ベラスコ

こちらのほうが、数倍かわいいです!

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REC レック/ザ・クアランティンのネタバレ

テレビ番組「ザ・ナイトシフト」のレポーター、アンジェラはロスの消防士の仕事ぶりをレポートするために、カメラマンのスコットと消防署にやってきた。

消防署内をひと通り取材したあと、出動要請が出た隊員たちと共に現場のレポートに向かう。

到着したマンションでは、2階の部屋に住むエスピノーザという老婆が大きな叫び声を上げたということで通報があり、ふたりの警官とともに消防士のジェイクとフレッチャーが部屋の中にはいっていく。

エスピノーザは口の周りに血を付け、よだれを垂らしながら、会話もおぼつかない様子だった。そして突然、ひとりの警官の首に噛み付いたのだ、大量出血した警官を病院に連れて行くために1階に運びおろしたジェイクたち。

ところが玄関が外から鍵が掛けられていて開かない。マンションの外ではパトカーのサイレンの音が鳴り響き、騒然とした様子が伺える。

それと同時に、マンション内のテレビ、ラジオ、インターネットなども不通になり、携帯電話もつながらない。自分たちの置かれている状況がまったくわからず、なかばパニックになっていく。

そこに、2階からもうひとりの消防士であるフレッチャーが落下してきて、床に叩きつけられた。

エスピノーザの部屋を確認しに行くと、清掃員の女性が飛ばされてきて、息が絶えていた。こちらに向かってくるエスピノーザを制止するが、それを無視したため射殺。

住人たちを1階のロビーに集め外の様子を伺うと、マンションは完全に封鎖されており、軍がそのまわりを囲っているのだった。どうやら、このマンションはBNC(生物・核・科学的脅威)に指定されたようだ。

夜中の1時37分。マンションの住人で獣医のローレンスが、足を骨折したフレッチャーの処置をしている。

アンジェラが住人たちにインタビューをしていると、そこにフレッチャーが口からよだれを垂らしながらやってくる。鎮静剤を打ちもとのベッドに戻すが、同じような症状の女性の住人と重ねあわせて、ローレンスは「発熱麻痺精神錯乱」ではないかと予想する。

つまり、狂犬病の症状に近いということで、発症すれば治療は不可能ということだった。

なんとか情報を入手しようと、住人のバーナードとセイディが自分たちの部屋にあるアンテナ式の古いテレビを試すために、アンジェラを伴って2階にあがっていく。そこにはよだれを垂らして威嚇する大型犬の姿が。

そこにエレベーターが開き、中に乗っていた男性がその犬に襲われる。エレベーターのドアが閉まったのを機に、自分たちの部屋に戻りテレビをつけると、ニュース番組が映し出された。

マンションの外では、CDC(疫病対策センター)が来ており、住人の血液検査をするという連絡がはいった。検査結果に問題がなければ外に出られるとのことだ。

ところが、ローレンスは「狂犬病は血液検査ではわからない。脳髄を採取して検査しなければ」とみんなに告げる。

そこに防護服に身を包んだCDCのスタッフが3人入ってくる。フレッチャーがベッドに寝かされている部屋で、ドアを閉めて住人たちに何をしているかわからないようにしたあと、ドリルを使って脳髄を採取している。

突然起き上がったフレッチャーに、ひとりのCDCスタッフが襲われる。ローレンスを中に残し、部屋を施錠する別のCDCスタッフ。中ではローレンスも襲われている。

一体何が起きているか教えろと詰め寄られたCDCスタッフは、

「昨日、獣医のところに見たこともない症状の犬が運ばれてきて、その犬に噛まれたものたちがみんな凶暴になっていった。犬の首輪に書かれている住所がこのマンションになっていて、犬の名前はマックスだった」

と白状する。

その犬は、このマンションに住むブリアンナという少女が飼っている犬だった。

その後、マンションの住人たちに感染が広がっていき、修羅場と化していく。なんとか外へ避難したいアンジェラたち。大家の男性が、「地下室の排水管の蓋を開ければ、下水道を通って外にでることができる」と告げたあと、襲われてしまう。

ジェイクとアンジェラ、スコットの3人は大家の部屋に排水管の蓋のカギを取りに行くのだが、感染者たちに襲われ、ある部屋に逃げ込む。

そこには数々の薬品と、実験に使うラットや大量の檻が保管されていた。そして、壁に新聞の切り抜きが貼ってあり、「ハルマゲドンウイルス」という見出しと、「カルト信者、兵器研究所に侵入か?」という文章が書かれていた。

何者かが殺人ウイルスを作り上げ、ブリアンナの飼い犬、マックスに感染させたのがすべての始まりだったようだ。

ジェイクもスコットも殺され、最後にひとり残ったアンジェラは、スコットのカメラを拾い上げようとするが、足を掴まれて引きづられていく・・・・

ラストのアンジェラのシーンは、オリジナルを見ていなければ意味がわからないという意見があったので、やっぱり近いうちにスペインのオリジナル作品をみてみようと思います。

huluで配信してくれないかな。。。
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