ジャパニーズホラー

【怪談新耳袋 ノブヒロさん】平田満さんの演技が怖すぎる

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怪談新耳袋 ノブヒロさん

怪談新耳袋 ノブヒロさんをHULUで見る

2006年7月公開の「劇場版怪談新耳袋」の2作目の長編。さて、そのあらすじは・・・

デザイン会社勤務の里中悦子(内山理名)は、画家の島崎信弘(平田満)のアトリエに作品を受け取りに行く。

そして、そのとき「絵のモデルになってくれないか?」と誘われ承諾するのだが、島崎信弘は自分のことを、「先生というガラじゃないから、ノブヒロさんと呼んでほしい」とリクエストし、悦子のことも親しげに「えっちゃん」と呼ぶようになる。

絵のモデルとして頻繁に通ううちに、だんだんと打ち解ける二人だが、悦子の娘彩香(岩本千波)は、ノブヒロさんのことを怖がるのだった。

そんなある日、ノブヒロさんは「もうすぐ自分は死ぬ」と悦子に打ち明ける。そして、そこから恐怖の日々がはじまる・・・というストーリー。1時間28分。

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怪談新耳袋 ノブヒロさんを観た感想

「怪談新耳袋」シリーズで最もコワイと言われている作品だそうですが、コワイというより不気味というほうがマッチしているかと思います。

特に、ノブヒロさんを演じた平田満さんの演技が本当に薄気味悪くて、ちょっと夢に見そうなんですよね。実力派俳優さんがホラーをやると、こういう雰囲気になるんだなということがよくわかって、ある意味新発見でした。

平田満さんって「SP」でも冷徹な犯人役が似合っていましたし、基本的に無表情なお化けの役ってハマルんだと思います。

他に、サイドプレーヤーとして、悦子の母親和歌子役に田島令子さん、ノブヒロさんの母親役に佐々木すみ江さんが出演しているのですが、このふたりもさすがの演技でした。特に佐々木すみ江さんの、ちょっと気が触れたような母親の役は鬼気迫るものがあって、これもまたちょっとトラウマになりそうですね~。

怪談新耳袋 ノブヒロさんの主役は内山理名

怪談新耳袋 ノブヒロさん・内山理名

主役の悦子を演じたのは内山理名さんなんですが、周りの俳優陣の実力がありすぎて、決して下手ではないのに下手に見えてしまうっていうところがかわいそうでしたね。

それにしても、内山理名さんってむくみやすい体質なんでしょうか?

あるシーンでは、ものすごくシャープな輪郭をしていてかなりかわいいのに、次のシーンでは顔がむくんでブサイクになってたりするので、そういうところを見ていると、作品そのものよりも

・内山理名チェック

に割く時間のほうが多くなってしまいました(笑)

まぁ、かわいい女性をじっくりチェックするのはキライではないので、逆にヨカッタといえばヨカッタんですけどね。

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怪談新耳袋 ノブヒロさんのつっこみどころと、ややネタバレ

ざっとあげると、これくらいのツッコミどころがありました。

  • 仕事上の付き合いの相手に、2週間ほどでため口になる悦子って、社会人としてはダメダメでしょう。
  • 異臭がするのでハンカチを鼻にあてているのに、時々、鼻からハンカチがずれていたのはなぜ?
  • 隠れているときに何かを見つけたからといって、見つかってはいけない人が目の前にいる状況で、それを確かめようとするか?
  • ノブヒロさんが階段を四つん這いでかけあがるシーンは、エクソシストのオマージュ?
  • 内山理名さんは濃い紫の服は似合わないが、薄い紫の服は似合う。

内山理名さんが薄い紫が似合うのは、突っ込みどころではないんですけどね。。。

怪談新耳袋 ノブヒロさん
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さて、ストーリーの流れを簡単に書いておきます。

1:5月14日 悦子がノブヒロさんの絵のモデルになり、デッサンを開始。衣装は古い紫のワンピース。

2:ノブヒロさんの告白「ひいおじいさんは旧家の娘と恋に落ちて崖から飛び下りて心中したが、おじいさんは途中で木に引っかかった状態で死んだ。」

3:ある日のノブヒロさんの告白、「僕ね、もうすぐ死ぬかもしれない。でもちっとも怖くないの。えっちゃんに会えたから」

4:ノブヒロさんは6月12日に「明日も必ずモデルをしに来て」と悦子に頼む。

5:6月13日、彩香が熱をだしたため、悦子はノブヒロさんのところには行けなかった。その日にノブヒロさんは死んだ。悦子はそのことをまだ知らない。

6:夜遅くに悦子の家のチャイムがなる。外に出ても誰もいないが、廊下に赤い水滴がポツポツと続いている。それをたどって階段を降りていくと階下で足音と人影が。
そこにはノブヒロさん。悦子は子供が熱を出したため行けなかったことを謝る。部屋から出ていったままの悦子の様子を見に来た和歌子は、そこで悦子が虚空に向かって話している姿を見る。

7:翌日、悦子のところに警察がやってきて「自宅の階段から落ちて、昨夜ノブヒロさんがなくなった。死亡推定時刻は9時」と告げる。

8:ノブヒロさんの家を尋ねると母親が悦子に向かって「二度と来るな」と叫び出し、兄も「葬儀には参列しないでくれ」と悦子にお願いする。そこに精神科医の藤村明彦(高橋和也)が登場。
ノブヒロさんが異常な状態で死んでいたことを悦子に教える。「上半身が不自然にねじれて、ものすごい形相 何かをつかもうと手をのばしていた」。それはノブヒロさんのひいおじいさんの最後が描かれたあの絵にそっくり。

9:悦子の母親が突然倒れ入院した病室から、ノブヒロさんらしき人影がでていったあと、ベッドから起き上がる母親。廊下を徘徊しはじめる。

10:病室のベッドの横のソファでうたた寝をしていた悦子は、和歌子がいなくなったことに気づき、廊下に出る。そこには赤い水滴のようなものが点々とあり、あとを辿って階段を降りると、そこで母親が死んでいるのを発見する。

11:母親の葬式のあと部屋のチャイムがなる。外にはノブヒロさんが・・携帯もノブヒロさんからの着信が。

12:部屋の中に赤い水滴があり、窓が開いて娘がいなくなっている。窓の外のベランダに佇んでいる娘の手には、以前ノブヒロさんが買ってあげようといっていた人形が握られていた。

13:藤村のクリニックを尋ねる悦子。

14:藤村曰く「告別式は身内だけで行われたので、火葬はだれもみていない。」「アトリエに遺体を隠しているのでは?」と悦子。

15:アトリエを調べてみようと忍び込む悦子。2階の部屋の本棚に悦子が子供の頃もっていたクマのぬいぐるみがあった。

16:アルバムをめくると自分の赤ちゃんのときから現在までの写真が何枚も貼ってあった。

17:タンスの中に「1978年9月」と書かれたカセットテープ。再生すると「9月3日。生まれた。彼女はついにこの世に生まれ変わった。私の運命の人。生をを悦子という」

18:そこにあったアルバムには、「悦子の結婚式前夜の髪の毛」「使用済みストロー」も保管されていた。

19:藤村曰く「ノブヒロさんは、私の患者だった。」「自分を曾祖父さんの生まれ変わりで、悦子さんをその愛した女性だと思い込んでいた。」

20:悦子が家に帰ると、なぜか絵のモデルをしていたときに着ていた紫のワンピースがかかっている。完成した絵もおいてある。

21:2005年6月13日のテープを聞く。「悦子は来ないが、日付が変わる前にことは済まさなければならない。」止めたレコーダー勝手に再生を始める。そこに現れるノブヒロさん。

22:住職(織本順吉)がやってくる。

23:散らかった部屋の向こう側で、呆けた様子で虚空に話しかける悦子。あの紫のワンピースを着ている。

24:住職と藤村も殺される。

25:呆けた状態から正気を取り戻した悦子は、娘とともに屋上に逃げる。

26:ノブヒロさん:「えっちゃん、一緒に行こうよ」 / 悦子:「私、ノブヒロさんとは一緒に行かない」

27:ノブヒロさんに「自分はあなたの愛した女性ではない」とわからせるために、ノブヒロさんの「清楚な悦子像」を崩すような話をする。そのせいでターゲットを娘に変更したノブヒロさん。

28:娘を助けるために逃がして、自分が「犠牲にならないと終わらないと察した悦子は屋上から飛び降りる。

29:母親の死体に近づこうとする彩香。それを止めようとする男性の手。振り返るとそこにノブヒロさんが・・・

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