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【アンドリュー NDR114】人間になりたいと強く願う家事ロボット

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アンドリュー NDR114

アンドリュー NDR114をhuluで見る

原作はアイザック・アシモフの「The Bicentennial Man ~バイセンテニアル・マン~」。

この作品はSF映画でありながら、実はヒューマンドラマだということに見始めてからすぐに気づきました。泣ける映画というより、考えさせる映画という感想を持ちましたね。さて、そのあらすじは・・・

家事ロボット「NDR114」を購入したマーティン家。そのロボットにアンドリューという名前をつけて平穏な日々を過ごしていく中で、アンドリューが自我に目覚め始める。

それは自分が人間としてのアイディンティティを持ちたいというもので、そのために自らの身体を生体部品に交換し人間に近づけていく。ところがいくら外見が人間に近づいても「不死」ということで司法からは人間として認められない。

どうしても人間になりたいアンドリューはロボットの特権である「不死」さえも捨て去り人間になろうとする・・・というお話。

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アンドリュー NDR114を見た感想

アンドリュー NDR114

このあらすじが、ほぼネタバレになっているというか物語のすべてなわけですが、アンドリューとマーティン家、とくに末娘のリトルミスとの関わりには人間同士以上の深い信頼を感じることができます。

お互いを思いやる気持ちには、ロボットと人間の差なんて無いんだよというメッセージが込められいるんですね。

アンドリューndr114役のロビン・ウィリアムズがまた最高に名演で、温厚な人柄と心の葛藤、覚悟などの描写を行き過ぎることない演技で表現しています。まさに名優だと言えるでしょう!

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作品内の名言

ロボットが人間になりたいとかんがえる一方、その合理性の曖昧さを理解できないというジレンマに陥るアンドリュー。

ところがそこでポーシャがこう言います。

「人間てむちゃくちゃなものなのよ」

合理的だとか、生産性があるとか、理路整然としているとか、そういうことを求めても人間の心のなかはいろんな感情で渦巻いているので、シンプルには運ばないということ。

これをアンドリューに伝えながらも自分にも言い聞かせているのでしょうか、かなり刺さった一言ですね。私の中ではかなりの名言になっています。

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人間とは何かを考えさせられる作品

道徳の時間に見る文部省推薦のドラマなどのように、いかにも「考えろ」という雰囲気などはないのですが、それでも「人間って何?」ということを考えさせられてしまう作品です。

子供の教育のために見せたほうが良いというようなことは、さらさら言う気はありませんが、大人は見ておいたほうが良い作品です。

平均寿命が70~80歳というなかで、一体何ができるのか?とか何をすることが幸せなのか?とか確認することができるからです。

ダラダラと毎日を過ごすことが幸せにつながるかどうかは人それぞれですが、他人とのふれあいやいつか来る人生の幕のときのために毎日を無駄にすごすのは良くないなと思わせてくれます。

しかし、あくまでも説教臭くないエンターテイメント作品としてのメッセージですので、肩がこることはありません。

いいさじ加減で、見終わったあとも爽やかに感じる素晴らしい映画だと思います。

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