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【キリングミーソフトリー】有名登山家の隠された秘密とは?

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キリングミーソフトリー

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ニッキ・フレンチの「優しく殺して」の映画化作品。さて、そのあらすじは・・・

ロンドンでWebザイナーとして働き、エンジニアのジェイク(ジェイソン・ヒューズ)と幸せな同棲生活を送っているアリス(ヘザー・グラハム)は、ある朝、出勤途中にとある男性と出会う。

その男性が気になって仕方がないアリスは、彼がサミット書店に入っていくのを確認し、仕事を途中で抜け出してそこに覗きに行く。その姿を見ていた男性はアリスを誘い、タクシーで彼の家に向かう。途中で降りることも考えたアリスはそれを思いとどまり、結局家まで付いて行ってしまう。

そして家に着くやいなや、むさぼるように求め合う二人・・・。後日、その男は登山家のアダム(ジョセフ・ファインズ)だということがわかり、運命を感じたアリスは彼との関係を続けてしまうことになる。

そして、恋人のジェイクと別れ、アダムとすぐに結婚するのだが、それから不可解な出来事がアリスの身の回りで起き始め・・・というストーリー。2002年のアメリカ映画。1時間40分。

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キリングミーソフトリーを観た感想

キリングミーソフトリー

オープニングのクレジットのフォントが1960年代っぽくて、かなり昔の映画作品のような雰囲気だったのですが、2002年の作品なので、わざとそういう演出をしているんでしょうね。

物語の時代設定がいつかはわからないんですが、ファッションなどを見ていると、やはり1960年代くらいの話なのかな?という気がしました。

さて、サスペンスとかミステリーとかのジャンルでは、登場人物が「いかに謎めいているか?」という部分が重要な要素になってくると思うんですが、本作品はアダム役のジョセフ・ファインズのルックスが、その部分を担っていたような気がします。

ジョセフの国籍はイギリスなのですが、どことなくトルコあたりの血が混じっているような顔つきで、非常にミステリアスに感じられたんですよね。

あと、アダムの姉、デボラを演じたナターシャ・マケルホーンの演技も、微妙に怪しさとか信用できない女性という雰囲気を作り出していて、素晴らしかったです。

アダムとデボラの「なんとなく秘密が隠されている感じ」と、アリスのキュートな魅力が相乗効果となって、作品を面白いものにしていたと思います。

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アリス役のヘザー・グラハムについて

キリングミーソフトリー/ヘザー・グラハム
この作品を見るまで、この女優さんのことは知らなかったに等しいんですが、ビックリしたのは、

「こんなにかわいくてキュートな女優さんなのに、ここまで激しい濡れ場を演じるの?」

っていうことでした。個人的に「ど真ん中のストライク」なルックスですし、ピープル誌の「世界で最も美しい女性トップ50」の常連だということですから、その美貌は誰しもが認めるところなんですよね。

なのに脱ぎまくっているっていう・・・逆に考えると、売れる前に脱いでしまったので、「かわいいけど、脱ぐのには抵抗がない女優」というイメージがついてしまったのかもしれません。

そう考えると、女優さんにとって脱ぐタイミングというのは、キャリアに大きく影響してくるってことになりますね。

まぁ、私のように美人女優が大好きな人間にとっては、豪快にヌードを披露してくれる女優さんは女神様のようなものですから、どんどん脱いでもらいたいというのが正直なところですけどね(笑)

ところで、作品中でアリスが着ていた部屋着が、和服のようなデザインだったんですけど、ロンドンではこういう部屋着は流行していたんでしょうか?

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パッチワークぽいデザインで、かわいいとは思いますが、おしゃれかどうかはよくわかりません。

何度も言いますが、ヘザー・グラハムは本当に美しい女性です。

雪がちらつく中、アダムが帰ってくるのをベンチで待つときの、ミニスカートから伸びる脚は美しすぎましたし、首にシルクの布を巻きつけてするセックスも官能的でした。

さらに、ハイキングに向かうために、外でセーターを脱いで裸でハニカむ姿も、めちゃくちゃかわいかったです。

彼女の出演作品は、Huluでは「セックスアンドシティ」の1話しかないようですが、まずはそれをチェックしようと思います。

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キリングミーソフトリー・ネタバレ

キリングミーソフトリー

アダムは、2年前の雪山事故の生存者として、世間に名前がよく知られている人物なのですが、オープニングのその事故の滑落シーンからして、

「これは、仕組まれた事故なのでは?」

と思わせる匂いがプンプンしていて、作品に集中する準備をさせてくれます。

偶然の出会いで、お互いのことを全く知らないまま結ばれるアリスとアダムは、「運命的な出会い」に憧れる女性にとっても、非常に魅力的にうつったのではないでしょうか?

男性目線でも、「こんなキレイな女性が自分に興味をもって、わざわざ会いにくるなんて夢のようだ」と思ったでしょうし。

サスペンスなのに、恋愛物語の要素をサクっと入れ込んで、それが作品の肝になっているというのは、なかなか素晴らしい設定ですね。

アリスとアダムは、お互いに運命の出会いだということを感じていて、出会って間もないのに結婚します。

そして、新婚旅行の代わりに新婚ハイキングを行い、山小屋へ向かいます。

ただ、登山家のアダムのペースにアリスがついていけるはずもなく、途中でアダムから「自分のペースを守って歩け」と言われ、ひとりで山道を歩くはめになるんですよね。

素人でも問題ない山道だからだとは思うんですが、新婚なのに自分をおいて先に進んでしまう夫って、妻としては「おいおい」って感じじゃないんでしょうか?

まぁ、そのあとの、目印になる蛍光スティックを木にぶらさげている演出のためといえば仕方ないんですが、普通のカップルだと置いてきぼりされた時点でケンカでしょう(笑)

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その後、ロンドンに戻って新婚生活をはじめる二人ですが、無言電話がかかってきたり、差出人不明の手紙が届いたりと、不可解なことが起こり始めます。

差出人不明の手紙の内容は、

「アリス 彼がどんな男か知ってるか?」

とか

「彼と結婚したのは失敗だ」「アダムを野放しにしておくつもりか?アリス」

などで、自分たちがプレイで使った、細いシルクの布に似たようなものが送られてきたりも・・・

アリスは最初のうちはアダムに相談しますが、アダムは「何かおかしなことがあれば僕に報告してくれ」とだけ言って、問題をスルーしようとするので、自分なりにアダムの過去を調べようとします。

アリスとしては、出会ってから短い期間で結婚したアダムの過去のことは知らないことのほうが多く、カギがかかったアダムのクローゼットの中を調べたりするのですが、それはまぁ仕方ないのかなという気もします。

クローゼットの中に置いてあった多くの手紙のなかのひとつを確認すると、差出人はアデル・ブランチャードとなっていて、中身は

「私のアザを世界中に見せてやりたい」「これは危険な情事。もっと虐待されたい」「とても辛いけれど、終止符をうたなければ。夫のもとに戻るわ」

というものでした。アダムとアデルは、いわゆる不倫をしていたということになりますね。

っていうか、アダムに言いたいのは、こんな内容の手紙は結婚したら捨てないとダメでしょうってことですね。もしくは置いておきたいのなら自宅以外にすべきですね。

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アリスは真相を探るためアデルに会いに行きますが、母親いわく「娘は8ヶ月前から行方不明なんです」と答えます。そして、みせてもらったアルバムの中に、自分たちが結婚式をあげたところで撮影したポラロイド写真と、まったく同じ構図で写っているアデルの写真が・・・。

このあたりで、アリスはアダムのことを完璧に信用出来なくなってきています。

さらに、アダムの取材を行ったガーディアン紙の女性記者ジョアンナの元に、アダムを中傷するような手紙が送られてきて、それをジョアンナがアリスに伝えたあたりから、アリスの猜疑心はマックスになっているようでした。

ちなみに、その手紙の差出人はミシェルといって、内容は

「あなたの記事はムカツクわ。英雄アダムはレイプ魔よ。真実を書いたら?」「真相を知りたければミシェルに電話して」

というものでした。

書かれていた電話番号は「020-7946-0008」だったんですが、これ、絶対に作品を見終わったあとに電話した人がいるはずです(笑)

ミシェルのことを訪ねるアリスに対して、アダムは

「彼女は幼なじみで、ぼくのことを利用しようとしたんだ。そういう女だ」

と返事します。ですが、それに納得できないアリスはさらにクローゼットを調べようとカギを探します。でも、カギの場所が変わっていて見つけることが出来ません。

こうなれば、「アダムは秘密を隠したがっている」と思うのは当然で、信じることが出来なくなるのも自然な成り行きですよね。

隙をみてアダムから逃れたアリスは、デボラの元に向かい、雪山事故で亡くなった恋人のフランソワーズは他に恋人がいたかどうか確認します。

そして、デボラは「いた」と答えます。さらに「あの雪山は事故ではない」とも。アリスの頭のなかでは、彼女たちが夫や恋人のもとに戻ろうとしたことをアダムが許せず、殺してしまったんだ・・・という考えでいっぱいになっていたでしょう。

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引き出しのなかから出してきた登山用のアンカーを、デボラは手に取りながら、

「いつもアダムが使っていたアンカーは、チタン製で900キロまで耐えられる。ところが事故のあったカトマンズの友人が送ってきたアンカーは34キロしか耐えれない。」

と、そのアンカーをアリスに見せます。さらに「弟がすり替えた」と告げたことで、アリスはアダムの犯行を確信します。

そして、自分たちが結婚式をあげた教会に、アダムがアデルの死体を埋めたはずと考え、デボラとともに確認に向かいます。

さて、ここから物語は架橋になっていきますが、いわゆる「大どんでん返し系」の結末なので、ラストは実際に見て楽しんでください。

というか、ここまで書いたら、ほぼ正解はわかると思いますけどね(笑)

ヒントとしては、子供の頃のアダムはかなりやばいっていうことでしょうか。

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