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【いぬのえいが】犬好きは必見の11作品!

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いぬのえいが

いぬのえいがをhuluで見る

複数の監督が集まって、11の短編を作り上げた犬ばかりのオムニバス映作品。

アニメ、ミュージカル風、連続もの、犬目線、実存する犬グッズ、セリフのない作品など7人の監督がそれぞれの持ち味を活かして、短編を作り上げています。

出演俳優陣も豪華で、もう芸能界を引退してしまった天才子役の幼少時代の姿も見ることが出来ますよ。

大型犬、小型犬、和犬、洋犬などいろいろと登場しますので、自分が好きな犬種を見て楽しむのもよし、自分が犬を飼うときの参考にするのもよし。犬好きじゃなくても楽しめる作品に仕上げっています。

2005年の日本映画。1時間36分。

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いぬのえいが・各話のあらすじ

「A Dog's Life」監督:黒田昌郎

オープニングの代わりになっているようなアニメ。セリフなどはなく、michelleの「ロケットスピーダー」という歌が流れるだけ。

「うちの子No.1」監督:祢津哲久

公園で犬の散歩をしているおじさん(佐野史郎)とおばさん(渡辺えり子)が、お互いの犬を歌いながら褒め合う。

おじさんは1匹の大型犬、おばさんは複数の小型犬を散歩させている。

最初は相手の飼い犬を褒めているが、だんだんと本音がでてきて相手の犬をけなし始める。結局「うちの子が一番かわいい」ということ。

自分の犬の自慢がはじまる。

  • ギャラは億単位
  • サーロインしか食べない
  • 毎日5人は泥棒をつかまえる

そこにリムジンで登場した、大型犬を4匹連れた若奥さん(吉川ひなの)をみて、おじさんとあばさんは唖然とする。

珍しい大型犬を4匹も飼って、リムジンで散歩に連れてくる人には、自分たちの自慢は馬鹿馬鹿しということか?

「CMよ、どこへ行く」監督:黒田秀樹

「ワンワンファクトリー」という会社のドッグフード「愛犬モリモリ」のテレビCMを制作することになったCMプランナーの山田賢太郎(中村獅童)。

そのコマーシャルに出演するのは、白鳥美咲(伊東美咲)と愛犬のロビン。

最初、山田のアイディアに対して賛成しながらも、山田の上司、小野田(高橋克実)は白鳥美咲のセクシーさをもっと全面に打ち出して、ダンスなんかもいれるようにと、無茶なリクエストをしはじめる。

結果的に白鳥美咲のリアルな日常を描くというコンセプトから思い切りはずれてしまうことに。

クライアントとの打ち合わせの会議で、「ワンワンファクトリー」の役員、山村(北村総一朗)が「BGMを演歌にしてくれ。社長が演歌が好きなのでCMを作るなら演歌を流せと言っている」と言い出す。

CM曲は演歌は秋山涼子「玄海おんな花」に決定。

その後、白鳥美咲のマネージャー、林麗子(戸田恵子)は「もっと美咲を目立たせて」「前半は美咲のイメージカットにしろ」とリクエスト。出来上がったCMには、結果的に犬がでてこないことを突っ込むワンワンファクトリーの社員、笹松(モロ師岡)。

それに対して、「意外性で、世の中に受けるはず」と山田。

再び山村が「このドッッグフードがすごく素材にこだわっているから、素材名を入れてほしい。最初からガツンといれたい。一番言いたいのはコレ」

躊躇する山田を無視して、小野田が了承してしまう。

完成し、放送されたCMを見て、ラーメン屋店主(村松利史)は「意味わかんね」とテレビを消してしまう。

「ポチは待っていた」監督:犬童一心

会社で、「愛犬かくし芸大会のビデオ30本、明日までにチェックしといてね」と同僚(広岡由里子)に言われる山田。

その帰り道、散歩中の犬に吠えられて驚き、ビデオを道路にぶちまけて、車で踏まれてしまう。ビデオを拾い集めていると、道路の向こうに一匹の柴犬が・・・。

家に帰って、子供の頃に出会った柴犬ポチと、自分が描かれた絵を出してくる山田。

場面は山田の子供の頃に。

子供の頃、病気の治療でひっこしてきたばかりの土地で、公園でひとりぼっちで遊んでいる山田。

その目の前にあるパン屋「スヴェニール」にあんこパンを買いに行く。店番をしているのは同級生の女の子、香織(菅野莉央)と香織の母(木村多江)。

公園に戻り、あんこぱんを食べようとすると、どこからともなく一匹の柴犬が目の前にやってくる。そして、そのあんこパンをあげる。

ボール投げをして遊ぶ山田と柴犬。山田は犬にポチと名付ける。

ある日、いつものようにあんこパンを買いに行くと、いっこおまけしてくれる香織。「いつも山田くんの分がないんじゃない?」

お礼に香織へ「ワンコパン」の絵を書いた紙袋をわたす。香織が山田をポチを書いた絵をくれる。

ボール投げをしていると、ボールが草むらにはいってしまい見つからない。ポチが必死に探すが、やはり見つからない。そして雨が降ってくる。喘息の発作で倒れる山田。それを見つけた香織が駆け寄る。

救急車を呼び運ばれる。

「東京で手術をうけたら絶対によくなるから。」と病院からまた救急車で運ばれる。

ポチはボールを見つける。ボールをくわえて、山田の乗った救急車を追いかけるポチ。ついて行けず見失ってしまう。

「恋するコロ」監督:佐藤信介

散歩が大好きなパグのコロ(声:荒川良々)。飼い主の克彦(佐藤隆太)はいつも散歩の途中で、知美(乙葉)の家の前で止まって中を覗きこんでいる。

知美のとなりの家で、魅力的なしっぽを持つ犬に恋をしたコロ。その夜、夢で見る。

いつしか、克彦は知美のストーカーに。

共通の知り合いがいるという克彦の作り話を信じた知美は、造花の話でもりあがる。克彦はある日知美に告白するが、知美は付き合っている人がいると・・・。

コロが好きになった犬だと思ってたのは植物だったということがわかり、落ち込むコロ。

そして、彼と別れた知美は、「りりちゃん」という犬を飼った。コロが失恋から立ち直れる出会いがやってきた!とよろこんでいると、リリはオスだった。

「ポチは待っていた 2」監督:犬童一心

公園でケンカしている美春(天海祐希)と正夫(川平慈英)。

「あんたなんかより、この犬のほうがマシよ」

そう言って、偶然そこにいたポチを飼い始める。ポチは山田と遊んだボールを持ち続けている。

そこにやってくる正夫。「今度の舞台でいい役がついた」と報告するが美春は無視する。

でかける美春。部屋に残されてベランダに出るポチ。そこにベランダを伝ってやってくる正夫。

「けんかの原因は劇団の女の子と飲みに行っただけ。」とポチに言い訳をしながら、自分の書いた手紙を美春に渡してくてれるようポチにたくす正夫。

どんな人と付き合っても、いつも振られると泣く美春をなぐさめるポチ。

舞台が成功し、カーテンコールのときに舞台袖から美春に電話。ポチが出る。ポチの鳴き声に勇気をもらう正夫は、美春のマンションの下までいってそこで歌う。この歌がなかなかの名曲。川平慈英「TRUE LOVE」。

仲直りするふたり。それを見届けたポチは行ってしまう。

「犬語」監督:永井聡

タカラが開発した、犬の鳴き声を翻訳する「バウリンガル」の誕生秘話。

海外のテレビ番組のインタビュー。動物行動学の権威、丸山健太郎(田中要次)が開発した「バウリンガル」について。

丸山が「バウリンガル」を作った理由。

子供の頃から、どんなおとなしい犬でも自分をみると吠える。何かメッセージを伝えようとしているのかも?と考え、犬の言語の研究をしてきた。

そこに一匹の犬が入ってきて丸山にむかって吠える。解析結果は「おまえ、いつかハゲるぞ」だった。すでにハゲかけてるのに・・・

外人インタビュアー「こいつはお笑いだ」と言いながら爆笑。

今度は、外人インタビュアーに向かってその犬は吠えるが、その解析結果は発表されなかった・・・何て言ったのかすごく気になります。

ちなみに、インタビューに同席してた通訳(慈菜)が美人。

「ポチは待っていた 3」監督:犬童一心

東京タワーが見えるところ、雨の日に車にひかれたポチ 急患で救急車で病院に運ばれる。左足に包帯を巻いている。

病院内をうろついて見つけ出したベッドは、山田が入院してたベッドだった。

病院内に入り込んだがポチは、ナース・泰代(清水美那)に表に出される。

その後、山田に会えるんじゃないかとポチは病院に住み着いた。患者さんたちに可愛がられるポチ。患者の女性(於保佐代子)にあんぱんをもらう。

何年も病院のまえに座り続けたポチ。ある日、タクシーで病院に来た山田くんと再会した。夢だったのか?

翌日亡くなった。ナースの梨香(松岡璃奈子)がずっとポチをなでている。

「ポチは待っていた 4」監督:犬童一心

バスで松井田にやってきた山田。子供のころ、ポチと出会った空き地はマーケットに、パン屋さんは「スーベニア」という名前になっている。大人になった香織(小西真奈美)が店を切り盛りしている。

何がやりたいかわからなくなって、会社を飛び出してきた山田。

ポチの話をする香織。
(帽子をかぶっているけど、長い髪をくくるわけでもなく、前に垂らしている。食品を扱う人としては失格だなと思ってしまった。)

山田のアイディアだったワンコパンも完成している。すごく売れていると香織。

ホテルでテレビを見ていると、自分が作った「愛犬モリモリ」のCMが流れる。

犬の鳴き声で目が覚める。廊下にはポチが持っていたあのボールが転がっている。空き地があった場所に向かう山田。そこはまだ空き地でポチがいる。大喜びするポチがかわいい。

ボール遊びする。泣き崩れる山田。これは夢だったのか?

「A Dog's Life」監督:黒田昌郎

AMADORIの「光 ?大切にするべきはその手?」という歌が流れるアニメ作品。

「ねぇ、マリモ」監督:真田敦

赤ちゃんのマリモをお姉さん(キタキマユ)が6歳の美香(大橋のぞみ)にくれた。

どんどん大きくなるマリモ。

「私より先にとしをとるのはどうして?」
「洗濯した服を破いたり、靴を隠したり、先にお母さんになったりするのはどうして?」

でもいつまでも子供のマリモ。8歳・10歳の美香(桜井ひかり)と楽しく毎日を過ごす。でも、ある日、自分より先に死んでしまった

「どうして犬なんて飼ったんだろう?飼いたいと思ったんだろう?こんなに悲しい思いをするのに。」

悲しむ美香(宮崎あおい)

マリモ目線で、美香との日々を振り返る。

マリモは美香のことが大好きだった。

最後にマリモと来た海辺にひとりやってきて佇む美香。

「ねぇマリモ。私、また犬が飼いたい」

この作品はセリフがないのですが、そのぶんBGMがすばらしいんです。

・「懐かしい浜辺」渡辺雄一作曲 石田泰尚演奏
・「風のように」S.E.N.S

この曲を聞いているだけで、犬との素敵な日々が思い起こされて、胸いっぱいになります。

「いぬのえいが」の続編は、2011年に「犬とあなたの物語 いぬのえいが」として公開されたそうです。Huluでも配信されることを期待したいですね。

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[紹介している作品に関しては、現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式サイトにてご確認ください。]

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