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【インデペンデンス・デイ2016】そのB級感に震える

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インデペンデンス・デイ2016

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1996年公開の「インディペンデンス・デイ」の大統領の演説にいたく感動して、その続編だと勘違いして観た「インディペンデンス・デイ2014」のひどさに愕然とし、「今回は大丈夫だろう」とタカをくくって観た今作品でも、見事期待を裏切られました。

B級にもほどがある内容で、世間からは「パクリ」と酷評されていますが、一応レビューしておきますので、時間が余って暇で仕方がないという人は、続きを読んでみてください。笑

ちなみに、1996年の「インディペンデンス・デイ」の続編は、2016年公開の「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」なんだそうです。

さて、今作品のあらすじは・・・

地球に飛来したUFOの集団。偵察機が攻撃を受けた撃墜されたことで、大統領もトップレベルの迎撃態勢をとるように軍部に指示した。ところが、攻撃を受けたホワイトハウスは消滅し大統領も死亡してしまう。

代わりに大統領に就任したのが、女性のレイニー副大統領だった。

彼女は宇宙人と友好的に交渉を行おうとするが、彼らの地球乗っ取り計画に気づいたことで、側近たちと密かに撃退作戦を進行していく。

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スタッフ

  • 監督 / 演出:ローラ・ベス・ラヴ
  • 原作 / 脚本:ジェフ・ミード
  • キャスト:フェイ・ガウシア、サルバトーレ・ガリオラ、ジョナサン・オーティス、マシュー・ポアリロ、ジョン・ライト、ジャド・ランストン
  • 1時間32分・2016年

インデペンデンス・デイ2016を見た感想

ネタバレもありますので、この先はご注意ください。

とりあえず「インディペンデンス・デイ」というタイトルを使うのは、止めてほしいですね。アメリカでは問題にならなかったんでしょうか?

ツッコミどころだらけで、開始後10分で、威厳の感じられない大統領がいなくなった頃から、「これはなんだかダメ作品な予感がするぞ」と感じはじめていたくらいです。笑

とりあえず、設定が甘いところや、おかしなところを箇条書きにしてみました。

  • あれだけのUFOを静かに素早く飛行させるだけの科学力があるのに、人間の作った核兵器が脅威だと言うのが納得できない。
  • 圧倒的な科学力があるにもかかわらず、小型UFOが地球の戦闘機に撃墜されるというのは違和感。(この設定でないと人類が大逆転勝利を果たせないから仕方ないですが。)
  • シェルター内の酸素があんなに短い期間でなくなるのは、絶対にありえない。ちゃんとシュミレーションくらいしてほしい。
  • 酸素供給が復活したと同時に、失神していた人々がいっせいに意識を取り戻すのはコントなみ。
  • 輸送艇で、武器のスキャンはするくせに、「爆弾をセットしろ」というケリーの言葉にはノーリアクションっていうのはおかしい。
  • 大統領が、オリオンを捕獲する作戦を実行するとき、州兵を使わずに、なぜ民間のケリーたちを使うように指示を出したのか、意味不明。
  • 輸送艇内で通信を行っているときに、不用意に少佐に話かける大統領の意識の低さ。(普通はミッションを任せたら、終了後の報告を待つものでしょう。話しかけたことで、トラブルが起きるかもと想像できないくらいバカ?)
  • 感染リスクもあるウイルスを製造している場所の周りに、大統領たちが普通にいるとかありえない。(その横で、普通にコーヒー飲んでる軍人もいるし。)
  • 人間が開発したコンピュターシステムと、宇宙船のシステムに互換性があるのか?
  • 病原体を持ち込むときに輸送艇をハッキングしたが、輸送艇は人間がハッキング出来るような甘いセキュリティなのか?
  • 母船や輸送艇の床にスモークが漂っているというのが、古くさい。
  • あんなでかい宇宙船が上空で爆発しているのに、その破片での被害がないとかありえない。

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インデペンデンス・デイ2016・ネタバレ完全版

2003年11月。コロラドスプリングスの山中。

車がパンクして、着任初日の軍人ふたりが立ち往生していると、突然轟音がして、飛行物体が山の向こうに墜落した。走って見に行くと、不思議な形をした機が燃えていた。

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大統領代理が、青少年健康財団創設の祝辞を述べている式典。

地球の成層圏のはるか上空では、おびただしい数の未確認飛行物体が浮かんでいる。

SPに緊急連絡が入り、副大統領が安全な場所へと避難する途中、空を見上げると巨大なUFOがすぐそばまで飛来していた。急いで緊急避難シェルターへと向かう。

同時期、大統領は軍の司令官から報告を受けている。

西武防空セクターから、蜂の巣型の未確認飛行物体による領空侵犯があったと報告が入り、偵察機を飛ばしているとのこと。

そして、アメリカだけでなく、ブラジル、ロンドンなど世界の主要都市にも巨大UFOが飛来しているらしい。

大統領は、何か攻撃された場合は迎撃せよと指示を出している。

2機の戦闘機がUFOに近づいていき、UFOの様子を探っていると、レーザーで攻撃を受け破壊され、2機めも一瞬で消滅させられてしまった。大統領は、「全機、臨戦態勢だ」と指示を出し、その映像を急がせている。

7機編隊で接近すると、小型UFOの撃墜を受け、全機が全滅。唖然とする大統領。街はパニックに陥っている。

デフコンを1に変更し、核攻撃の開始を宣言した大統領。

しかし、小型UFOがネバダの発射施設を攻撃し、核搭載ミサイルの発射が不可能となった。

スタッフ全員に避難を指示するオリバー大統領。ミサイル発射装置の網膜スキャンを行っているときに、母艦UFOの攻撃を受け、ホワイトハウスは瓦礫と化してしまった。

シェルターに避難中のメレディス・レイニー副大統領は、その報告を受けたあと大統領に就任した。

訓練中の民兵団。ラジオ放送を皆で耳を傾けている。

ホワイトハウスが攻撃を受け、大統領が死亡したことを知る。

民兵団のリーダー格の男性の弟が、大統領のガードをしていたらしい。弟の死亡を確信して、何かを決心したように「全民兵団を集めろ。戦争だ」と宣言した。

世界中の核保有国の核兵器が使用できない状態になっている様子。

メレディス新大統領は、その報告を聞いて「デフコンを1から2に」と指示を飛ばした。

UFOからのメッセージ着信。

「第三惑星の人々よ。我々は『オリオン』と名乗ろう。我々の母星がオリオン座の中にある、こことよく似た太陽系にあるからだ。侵略ではなく、平和的な目的のために来たが、この星の種族は凶暴だ。我々の安全を確保するため、第一段階として核兵器の脅威を排除した。2時間以内に軍事施設だけでなく、各国の首都を破壊する。新しい指令を待て」

パニックを鎮めるため、国民に向けてメッセージを送る大統領。

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その後、クレムリン、日本の官邸、欧州の議会が壊滅したとの連絡が入る。

その後、UFOから2度めのメッセージ。

「世界中の政府機関と軍事施設を破壊した。人類は世界を荒廃させた。新しい世界を築く機会を与えよう。各国の首都や主要都市にまもなく輸送艇が行く。100万人以上を輸送できる船だ。それに乗れ。今後の心配は必要ない。120時間以内にこの惑星から退去せよ。その後もとどまった者は処分する。命を失うのだ。さあ急げ。」

5日間で、地球の70億人が地球から退去することを求めている彼ら。大統領は、核兵器を破壊したのに対話を続ける理由がわからないと考えている。

民兵団は、フィラデルフィアで攻撃を行う計画。

通信担当のアリが、オリオンの周波数を特定。レイニー大統領が平和的な会話を望むとのメッセージを送ると「対話は続けるが、計画は変更しない」との返信。

救援の証拠を見せてほしいと大統領がせまると、飢餓に苦しむ人達に食料を与え、病気で苦しむ人には治療を施すことが、平和的な幸福に対する贈り物であると言う。

レイニー大統領に足の不自由な息子がいることを知っている宇宙人。医療技術を見せ、彼を治すので、ワシントンDCの輸送船に来てくれと提案してきた。

息子のボビーはその提案を受け入れた。

軍人のひとりが船内に入ると、武器の携帯を咎められた。銃を置くとスキャンされ、乗船許可を与えられる。

持ち込んだカメラで船内を映し、大統領たちに映像を送る。

大統領の息子を連れてこいと繰り返されるアナウンス。それを無視して、奥へ進む。安全を確認したあと、ボビーを呼びに来た

父の付き添いを受けて船内へ入っていくボビー。再生装置で体を再生するとのアナウンス。

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再生シークエンス開始。苦しむボビーを見て、急いで船内に入っていく大統領。

宇宙船から装置から離れろとの指示。シークエンス終了。再生が完了したボビーを見ると、杖なしで立つことが出来ている。喜び合う親子3人。

ゆっくり歩いて船外へ、外に集まった人々に大歓声で迎えられる。

「暗号化された信号が、宇宙マイクロ波の中にまぎれていた」と軍人が言う。オリオン襲来以前はなかったもので、オリオン座付近が発信源ではないと大統領に報告。大統領は暗号解読を指示した。

民兵団のリーダーと、レッド、ロッコらが、武装して輸送船のところへやってきた。船内に入り、銃をかまえると攻撃を受けた。一人がやられるが、タイマー式爆弾を爆発させると、宇宙船は飛び立った。

各地で輸送船が攻撃されていると大統領に報告が入る。首謀者は民兵団ファーストアース。リーダーはケリー・リード。

国民を乗船させない判断をくだす大統領。

そのとき、オリオンからメッセージが入る。

「アメリカ各地で我々の輸送艇が攻撃され、損害を被った。許可なく登場する人間がいる。すべての救済努力を放棄し、合衆国を壊滅させる準備はできている。

大統領は、攻撃は予見できなかったこと、政府の正規軍ではないことを伝え、攻撃をやめさせることを約束した。

その提案を受け入れ、国民を輸送艇に乗せるように指示する宇宙人。行き先が明らかになるまで、誰も乗せないと断る大統領。

国民たちは、ボビーに起きた奇跡を目の当たりにし、我先に輸送艇に乗り込もうとしている。

オリオンからのメッセージを受信したことで、システムに高負荷がかかり、そのせいでシェルター内の酸素供給が停止した。

環境維持装置の修理に取り掛かるスタッフ。バルブが固くて開かない。ボビーがなんとかバルブを開くことに成功、再起動を行う。

大統領の夫であるレイニー上院議員が、こっそりとケリー・リードに電話をし、国民の輸送艇への乗船を阻止する協力を要請する。

スキャンを通過できるプラスチック爆弾をセットし、10分後に爆発させる計画をたて、ケリーたちは輸送艇に乗り込んだ。

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船外では、ガードを突破して国民たちが輸送艇に乗り込んできた。それを止めようと乗船してきた警官の腰の銃を見つけ、攻撃してくる輸送艇のレーザー。パニックを起こした人々が輸送艇から逃げ出す。輸送艇を爆破。

その攻撃を受けたことで、怒りの限界をこえたオリオンからの攻撃が開始された。

ブライトン国防長官から電話。レイニー上院議員がケリーに出していた指示が大統領にばれた。

武器を捨てろという指示を繰り返す宇宙船。その通りにすると、その場から飛び去った。

地球外生命体探査部隊所属フライ少佐が、シェルターに宇宙人の肉体の一部を持ち込んで報告をおこなった。

「2003年8月14日。大規模な太陽フレアが発生。高密度のプラズマが磁気圏に衝突し、電波障害がおきました。東海岸が停電した日。その日、”友人”が地球に訪問中でした。」

大統領「なぜ、同じエイリアンだと?」
少佐「宇宙マイクロ波の中に特徴的な信号が。今朝、同じ信号を捉えました。」

レイニー上院議員が、輸送艇に入った時、変な臭いがしたと大統領に伝える。

少佐は「そのニオイは科学フェロモンで、中枢部へのアクセスを可能にします。研究所で複製品を製造しました。CH5Nです。これで宇宙船の深部に侵入できます。最新の標本があれば」

大統領は、レイニー上院議員にケリーを使ってオリオンを捕獲するように指示を出す。今朝行われたバージニアで空中戦の、その残骸からパイロットを探してくれと依頼。

アリは、オリオンの信号を分析し、母船の通信と比較してアルファベットのような30パターンを割り出した。

少佐が輸送艇へCH5Nを持ち込むことに成功。通信をテストする。

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山間部でケリーたちはエイリアンの死骸を探している。焼け焦げた腕を発見し、上院議員に連絡を入れる。

回収したエイリアンを解剖した結果、中肺葉型であり、シャイアンの外肺葉型の標本とは異なることが判明した。しかし、2体のコロニーは同じで、女王に仕える働き蜂だと判断した。

少佐は翻訳アルゴリズムを使って通信を行おうとしていたが、それに気づいた母船が、船内レーザーで攻撃してきた。部下の中尉を殺されたものの、少佐は攻撃を回避。AIをリセットして再度試みてみると大統領に報告する。

通信に成功。地球にそっくりな惑星が映し出される。

地球を植民地化する計画であることがわかる。輸送艇の行き先はなく、母船に戻ったあと、宇宙空間に人間を放出する作戦だった。

大統領はそれを国民に知らせると相手に知られるので、そのまま搭乗させる判断をした。

エイリアンは病原体に対し耐性が弱いことがわかったと大尉。

簡単に感染するので、空気感染するGS57Bを製造。人間に感染するリスクはあるが、今のところ人間の免疫力のほうが上。ただ、確証はない。

感染させる作戦は、輸送艇にGS57Bを積み、母船に持ち帰らせ時限装置で放出するというもの。

輸送艇をハッキングして、故障に見せかけ帰還させる。アリがコンピューターウイルスを作り、輸送艇を故障させる。

民兵団はロケットランチャーで輸送艇を各地で同時攻撃。

作戦の準備が整い、開始。

病原体を設置。ウイルス発動。輸送艇が母船に戻っていくが、オリオンにハッキングされており、空中で爆発してしまった。作戦失敗。

オリオンからレイニー大統領へただちに面会するようにと連絡が入った。

人類の移住先について詳しく説明すると言う。会う約束をするメレディス・レイニー大統領。自分が病原体を持ち込むと側近たちに宣言する。

少佐と大尉、SPが同乗する。少佐は「CH5Nをまとうと透明人間になる」とカプセルを大尉に渡した。

母船へ到着。病原体をそれぞれが1本づつ持つ。

大統領とSPが指示に従って奥へと進むのを見届け、少佐と大尉が輸送艇から出る。

広いフロアに到着した大統領。

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少佐たちは病原体をセットしている。

エイリアンのリーダーが姿を表す。

人間の血液が自分たちのエネルギーになると話し、大統領にその供給を手伝えと言う。交換条件は、大統領の家族を助けること。条件を飲むと大統領は答える。

友好の証だと、握手を求めるふりをして病原体を触れさせる。倒れるエイリアン。

宇宙船が崩壊を始める。宇宙船から脱出しようとするが、エイリアンが攻撃をしかけてくる。

輸送艇ハッキングし、爆発を始めた母船から脱出。戦闘艇が追撃してくる。地球では戦闘機が迎撃する。

コントロールを失い墜落する戦闘艇。

大統領の乗った輸送艇が攻撃を受けているが、戦闘機によって助かる。着陸成功。エイリアンに勝利した。

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