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ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~のあらすじ

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ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~

ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~をHULUで観る

古くから武蔵野(埼玉県)に伝わる民話がベースになっている当作品は、CGアニメーションで制作されています。さて、そのあらすじは・・・

幼い遥は入院中の母親から読み聞かされた「ハタヤのきつね」という絵本で、「お稲荷さんにお供えをすると、なくしたものを返してくれる」ということを知る。

ところが、真実は「人間がほったらけにしたものを狐が盗っている」ということも同時に知ることになる。そして狐に持って行かれないように、ものを大切にすることを誓うのだが・・・。

高校生の遥(綾瀬はるか)が母親の形見である手鏡をなくしてしまい、それが見つかるように神社にお願いする。その神社で狐がものを持ち去る姿を見つけ、こっそりあとをつけるとそこは人間がほったらけにしたものであふれる「ホッタラケの島」だった。

さて、遥は母親の形見の手鏡を見つけ出すことができるのか・・・というストーリー。

ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~を観た感想

作品のベースが民話ということもあり、「ものを大事にしなさい」という教訓を教えるためのアニメになっています。

ホッタラケの島には、ありとあらゆるものがあふれていて、「人間が作り出してきたアイテムって、これほどまでに多いんだな」と、妙なところで感心してしまいました。そして、まだまだ使えるものなのに使い捨てにしてきたという事実も。

おそらくこのホッタラケの島にあるものをみて、「そういえば、子供の頃に使ってたあれ、どこにいったかな?」なんてノスタルジックな気分に浸ってしまう人も少なくナイと思います。

自分も、

  • ウルトラマンのソノシート
  • ヤマハDX-7(シンセサイザー)
  • クロムハーツのキーパーリング
  • 友人のバーの10周年記念のTシャツ

などなど、「あれ?捨ててないのに何故かない」というものをいくつか思い出しました。

ホント、どこにいったのか全く見当がつかないので、ホッタラケの島って実在するんじゃないかと思ってしまうくらいです。

こっそり家族が処分してるか、誰かに貸して忘れてるだけだと思うんですけどね。笑

声優さんについて

主人公の遥を綾瀬はるかさんが担当してるんですけど、なんだか性格の悪い女の子に見えてそれが残念で仕方なかったですね。

綾瀬はるかさんって、やっぱりあのほわ~んとしたルックスをみて癒やされるタイプなんですよ。声だけ聞いてると、決して癒し系ではないんですよね。

まぁ、気の強い女子高生役ということなのではまっているといえばハマっているんですけどね。

声の出演に関しては、他にも贅沢なキャスティングがされててちょっと驚きます。

  • 遥の母:戸田菜穂
  • 遥の父:大森南朋
  • 遥の友達・美穂:谷村美月

冒頭のほんの数分のシーンだけの出演なのに、この豪華キャスト。

制作にからんでいるフジテレビがウラの力、大人の事情をうまく使った結果なんでしょうね。笑

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CGアニメーションについて

ピクサーのお家芸であるCGアニメーション。

日本のアニメは採用する必要もないのかなという気がします。

確かにリアルな表現が可能かもしれませんが、この作品に関して言うと、人間の表情がアンドロイドにしか見えないのでそれがマイナスに働いていますね。

登場人物がもっと自然な表情ならば、感想もまた違ったものになったのかもしれませんが、CGアニメーションにする意味って何かな?と考えた時に答えがうまく見つからなかったので、やはり不要かなという気がします。

実写で出来ないことをCGアニメーションに置き換えているという説もありますが、それならCGを使ったほうが良いような気もしますし。

要は「CGアニメーションである必要性」というのが見つかれば良いわけですが、それは日本のアニメの良さを消してしまいそうでちょっとコワイですね。

ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~は子どもと観てください

この作品は子どもの教育という点から見れば、非常におすすめできます。

アニメということで子どもも入り込みやすいでしょうし、賑やかなおもちゃ箱的な映像も見ていて楽しいと思いますからね。

大人が見て楽しいというより、小学生の子どもと一緒にみたいと思わせるアニメだと感じました。

この作品をきっかけにして、日本の民話をひとつづつ紐解いていくのもありだと思いますし、さらに突っ込んで文化人類学的な興味をもつのも良いと思います。

文部省推薦とまではいきませんが、安心して子どもに見せることができますので、ご家族でどうぞ。

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