邦画

【人のセックスを笑うな】ユリはサイコパスなんでしょうね、たぶん。

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人のセックスを笑うな

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山崎ナオコーラの小説を映画化した「人のセックスを笑うな」

タイトルが意味不明なのですが、実はこれ原作者の山崎ナオコーラさんが同性愛の本の棚の前でクスクス笑っている人を本屋で見かけたのがきっかけでついたものだそうです。

さて、そのあらすじとは・・・・

美術学校に通う松山ケンイチ演じる19歳のみるめ。

その学校の講師である永作博美演じる39歳のユリに頼まれ、絵のモデルを引き受けることになる。

それがきっかけで恋に落ちる二人、でも実はユリにはみるめの知らない事実を持っていた・・・というストーリー。

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人のセックスを笑うなを見た感想

この作品のポイントは

  • 自由奔放なユリ
  • 年上女性に振り回されるみるめ

という構図がすべてだと思います。

小悪魔で自由奔放な女性を演じさせたら、永作博美さん以上に適役なひとはなかなかいないでしょうし、草食系で情けない若者を演じさせたら、松山ケンイチさんはドンズバのハマり役だと思いますので、キャスティングはばっちりだと思いますね。

ただ、作品名のインパクトが強すぎることと、そこから想像する話の内容が具体的になってこないこともあって、いまいち掴みきれない作品だなという感想を持ちました。

良い意味でも悪い意味でも、邦画の恋愛ものって「ふわっ」としすぎているというか、何を主題にして見る側に伝えたいのか分からないものが多いような気がします。

アメリカ映画などはその点がはっきりしていて、もっと明確に「この作品でこういうことがいいたい」という監督の主張が伝わってくるんですけどね。

そういう意味では、邦画の恋愛作品は女性向きで、洋画(アメリカ)の恋愛作品は男性向きなのかもしれません。

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人のセックスを笑うなのネタバレ

人のセックスを笑うな

みるめがユリの家に招かれた時、年配のおじさんがいて、みるめにしてみればその人はユリの父親だと思うのは当然だと思うのです。

ところが実はユリの夫だったっていう。

自分が不倫してる20歳も年下の男を自宅に連れてきて、しかも夫に紹介するなんて、完全にユリの思考回路はショートしてますよね。

これは「自由奔放」とかっていうレベルじゃないですよ。精神崩壊です。

ユリがみるめに何を伝えたかったのかはわかりませんけど、19歳の男の子の気持ちを弄んで、自分の満足度だけを優先させることに共感する男性はいないでしょう。どM以外は(笑)

夫のあがた森魚演じる猪熊さんも、こんな女性と結婚してかわいそうですよ、まったく。

いや、深読みすればこれはこの夫婦のプレイの一貫なのかも?

知らないのはみるめのみで、この夫婦のプレイに付き合わされているということだったら、まだ辻褄が合いますね。

女性視点で言えば、若い男性に好きになられて、自分の体に溺れているという事実は嬉しいものなんでしょうか?

「まだまだ女性としていける!」という感覚になるのでオッケーなんですかね?39歳としてはそういう気持ちになるのは普通?・・・ちょっとよくわかりません。

個人的に邦画の恋愛作品がそんなに好きではないということもあって、当作品はあんまりぐっときませんでした。

過去に自由奔放な女性に振り回されたっていうトラウマもあるからなんですけどね。

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