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【DAMAGES~ダメージ~】女性弁護士が巻き込まれていく数々の出来事

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DAMAGES~ダメージ~

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法律事務所を舞台としたアメリカのテレビドラマ。さて、そのあらすじは・・・

血だらけで、コートの下はほぼ半裸状態の若い女性がマンションから飛び出して来るシーンから物語が始まる。警察に保護されたこの女性は、弁護士のエレン・パーソンズ(ローズ・バーン)。

彼女はどんな事件に巻きこまれたのか?また、そうなった経緯は?・・・・過去の出来事を振り返るフラッシュバックシーンをつなぎ合わせていくと、パティ・ヒューズ(グレン・クローズ)が経営する法律事務所へ就職したことがきっかけになっていたのだった。

実業家で大富豪のアーサー・フロビシャー(テッド・ダンソン)の訴訟の担当スタッフに加わったことがすべての始まりで、巧妙に仕組まれた計画が彼女を翻弄していく・・・というストーリー。

2014年12月現在、シーズン5(ファイナルシーズン)までが配信されています。

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DAMAGES~ダメージ~を見た感想

テレビではシーズン3までが放送済みということで、すぐにでもシーズン2,シーズン3を見たいと感じた作品でしたね。

アメリカのテレビドラマではシーズン5がラストシーズンということみたいですが、huluでもシーズン4全話完結話までが配信されていますので、最後まで楽しめます。

基本的に法律ものとか裁判ものというのは、ほとんど見たことが無いのですが、この作品は大きな訴訟をテーマにしていることもあって、その裏側にうごめく人間関係や思惑などが入り混じっている部分がかなり楽しめました。

訴訟に勝つためには手段は選ばない弁護士、パティ・ヒューズ(グレン・クローズ)と新人弁護士エレン・パーソンズ(ローズ・バーン)を軸に物語は進んでいくわけですが、「trust no one ~誰も信用しない~」ということが登場人物のポリシーになっているサマは、なんだか薄ら寒かったですね。

少なくとも、医師と弁護士は「人を助ける」という職業なわけで、その根底には「人を信じる」という捉え方があると思うんですよ。でも、この作品では猜疑心が猜疑心を呼び、自分以外は信じれない状態になっていくんですね。

私の友人が「幽霊なんか怖くない。生きている人間が一番コワイ」と言っていましたが、この作品を見るとまさにその通りだと感じてしまいます。

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登場人物についてあれこれ&ややネタバレ

パティ・ヒューズ(グレン・クローズ)

なんとなくですが、「プラダを着た悪魔」のミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)にキャラが似ていると感じました。抜群に頭は切れるようですが、人間として大事な部分がどこか欠落しているようですね。エレン殺害のオファーを出しながら、解雇した彼女を再び雇い入れるあたり、保身のためには手段を選ばないという感じがします。

グレン・クローズは「101」のクルエラ・デ・ヴィル役や「エアフォース・ワン」のキャサリン・ベネット副大統領役などでも知られます。

エレン・パーソンズ(ローズ・バーン)

新人弁護士ですが、相当頭の回転は速いんですよね。ただ、自分の婚約披露パーティーに参加せずに仕事をとるって、それはダメでしょう。婚約者のデービッドもよく怒らずに耐えたな~と思います。普通なら激おこプンプン丸でしょ。

それにしてもこの人、知念里奈と梨花を足したような顔なんですよね。でも、この二人と違って「不幸な女性顔」というか、「幸薄そうな顔」というか・・・。

ただ、人気女優さんだけあって、有名な作品にも数多く出演しています。

「マリー・アントワネット」のポリニャック公爵夫人役、「ノウイング」のダイアナ・ウェイランド役、「インシディアス」のルネ・ランバート役、「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」のモイラ・マクタガート役、「トロイ」のブリセイス役などなど。

アーサー・フロビシャー(テッド・ダンソン)

有名実業家で大富豪なのですが、いかにも小物チックというか、器の小さい悪者という感じなんですよね。

顧問弁護士のアドバイスも聞かないですし、自分の浅はかな考えで、どんどん自分を窮地に追い込んでしまうという典型的な悪循環野郎です(笑)

パターを持って素振りするシーンを観る限り、ゴルフはかなり下手っぽいですね。

デービッド・コナー(ノア・ビーン)

エレンの婚約者でケイティの弟の医師。どこかで見たことがあるな~と思っていたら、「NIKITA / ニキータ」のライアン・フレッチャー役をしてた俳優さんなんですね。

この人、医師になるくらいだから賢いと思うんですけど、部屋のカギをなくしても交換せずにそのままとか、ニューヨーカーとは思えない防犯意識の低さです(笑)。しかも、ストーカーに付け回されているのに・・・。

アメリカ映画やドラマを見ていると、部屋に入ってドアにカギを掛けないシーンが多く見られますが、演出なのかアメリカ人はカギをかけない人が多いのか、ほんとうのところを知りたいものです。

ケイティ・コナー(アナスタシア・グリフィス)

デービッドの姉で調理師。

オーガニック系のシェフなのに、タバコを吸っているっていうのがどうも・・・(笑)

アナスタシア・グリフィスって美人なんですけど、なんとなく下品なんですよね。演技力がすごくて下品に見せているならすごいです。

レイ・フィスク(ジェリコ・イヴァネク)

大富豪フロビシャーの弁護士。アメリカドラマを見ていると、このジェリコ・イヴァネクさんはよく登場します。

「HEROES」のエミール・ダンコ役とか「THE EVENT/イベント」のブレイク・スターリング国家情報長官役とかですね。今回はパティ・ヒューズの好敵手で敏腕弁護士を演じていますが、実はバイセクシャルっていう強烈な役どころでした。

グレゴリーを始末して一安心していたのに、告白ビデオテープの存在を知って絶望し、パティの事務所でピストル自殺します。

グレゴリー・マリーナ(ピーター・ファシネリ)

事件のカギを握る、ケイティと肉体関係にある男性です。作品中で「トムクルーズに似ている」とバーで会った女性に言われるんですけど、まぁ、似てるといえば似てるかな?という程度です。

ライラ・ディメオ(カーメン・グッディン)

デービッド・コナーのストーカー女性。登場したときから、デービッドとエレンが映画に行くという話をチェックしていたり、ジーパンから派手な下着が見えるようしゃがんだり、かなりの手練です。

カーメン・グッディンって、顔が元AKB48の秋元才加さんにちょっと似てるんですよね。そんなに出演作品は多くないようですが、「フリンジ」シーズン1の2話『The Same Old Story』 に出演してるということで、確認してしまいました。

ROADSというバーにいた女性で、ストートンの倉庫で実験されてた役を演じていましたよ。

カーメン・グッディン

さて、シーズン2の配信を楽しみに待っていようと思いますが、テレビ放送は2009年だったらしいので、一刻も早く配信を開始してほしいものですね。

シーズン4では、戦争ビジネスに関する訴訟を、パティとエレンが起こしています。そして、行方不明になっていたパティの息子と、その娘でパティが引き取って育てているキャサリンのサイドストーリーも展開していきます。

シーズン4になって、演技の「間」や、演出の「間」が研ぎ澄まされてきたようで、かなり重厚な空気感を醸し出しています。やっぱりこのドラマは面白いですね!

ファイナルシーズンでは、デヴィッド・リンチの「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間」的な演出も使われており、「おいおい、いきなりネタバレかよ?」と感じたものですが、そうは簡単にはいかないところが、このドラマの面白さなんですね。

物語が進んで行くにつれて、パティがなぜあのような冷酷な女性になってしまったのか、エレンを自分の後継者にしようと考えてのかなど、疑問点が次々と明かされていきます。

ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジをモデルにしたような人物「チャニング・マクラーレン(ライアン・フィリップ)」の訴訟を軸に、弁護士の世界の恐ろしさなどを、これでもかというくらい見せつけていきます。

そして、最後の最後に大どんでん返しが・・・・。

完結せずに終了してしまうドラマが多い中、この作品はシーズン5まで中だるみしない作りで、本当に楽しめました。

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