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【アドレナリン】止まると死ぬ毒を打たれた殺し屋

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アドレナリン

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マーク・ネヴェルダインとブライアン・テイラーのふたりが監督の当作品。さて、そのあらすじは・・・

ロスアンジェルスで殺し屋として生きるシェヴ・チェリオス(ジェイソン・ステイサム)は、裏稼業のボスであるドン・キムを殺したことで、同じ世界のリッキー・ベローナ(ホセ・パブロ・カンティーロ)から報復を受け、「ペキン・ドラッグ」という毒薬を注射される。

それに気づいた時には、この毒が体に回って死んでしまうまで猶予は1時間ほどしかない状況だった。

アドレナリンを出し続けることで、その効果を遅らせることはできるが、それまでに自分に毒を打ったベローナを探し出し復讐することは出来るのか?また、毒を中和させ命が助かる可能性はあるのか?

ロスの街を駆けまわる中で、マフィア間の勢力争いに巻き込まれたことを知ったシェヴには、実は密かに企んでいたことがあり・・・・というストーリー。2006年ライオンズゲート作品。1時間34分。

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アドレナリンを見た感想

アドレナリン

一言で言えば、非常にシンプルな作品で、何も考えずに見ることの出来る内容となっています。

適度なバイオレンス、適度なお色気、適度などんでん返しなどなどが盛り込まれていて、まさに娯楽作品というにふさわしいのではないでしょうか。

ところどころ妙な演出が入ってたりして、監督が何をしたかったのかがよくわからない部分もありましたが、そのあたりはある意味「箸休め」的な役割を担っていて、決して邪魔なものではなかったので、結果的にオッケーです。

まぁ、監督の茶目っ気というか、新しい表現方法のひとつとして試してみたかったのかもしれませんね。これは見てもらったら「あぁ、この部分か!」というのはすぐわかると思います。

それにしても、ジェイソン・ステイサムはアクション作品に欠かせない存在ですね~。

「トランスポーター」「エクスペンダブルズ」など、いくつかの出演作品を見ましたが、どれも男臭いタフガイを演じています。007のジェームス・ボンドのようなスマートさはありませんが、ワイルドな魅力がプンプン香ってきて、さらにセクシー雰囲気ももっているので人気があるのも頷けます。

個人的には、リーサルウェポンのときのメル・ギブソンの感じに近いかな?と思いますが、あの危なっかしさとはまたちょっとテイストが違うので、やはり独特のキャラクターなんでしょう。

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アドレナリンの出演女優

主人公のシェヴ・チェリオスの恋人、イブ役を演じたのがエイミー・スマート。

アドレナリン/エイミー・スマート

決して美人ではありませんが、全体的な雰囲気がゆるい女の子のそれで、可愛げがありますね。チャイナタウンのシーンでは一時停止して、ちゃんとお宝シーンをチェックしてみてくださいね(笑)

そうそう、しゃっくりしているシーンがあるんですけど、めちゃくちゃ可愛いですよ。

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アドレナリンのネタバレ

アドレナリン

自分の部屋でバットで殴られて気絶していたシェヴ・チェリオスは、目を覚ましたあと、「Fuck You」と書かれたディスクを発見し再生する。

そこにはマフィアのリッキー・ベローナが、なぜ自分を襲ったか話すシーンが映っていた。しかもそこは自分の部屋で、気絶した自分の姿も映しだされていたのだった。

ベローナの話を話を要約すると、超ハイテクの中国製最新合成毒物が自分に注射され、絶命するまで1時間程度しかないということだった。

テレビを叩き壊し部屋を飛び出し、車を走らせるシェヴ。

懇意にしているドクターマイルスに電話するが、外出していると受付の女性に告げられる。伝言を頼み今度は知り合いのケイロ(エフレン・ラミレッツ)に電話し、ベローナを探していることを仲間に伝えるように頼む。

そして、ベローナと一緒に仕事をしていたメンバーがいる「SinCity M.C Deciples」という店に向かう。

そこのボス、オーランド(レノ・ウィルソン)はベローナと仕事をしていないばかりか、騙されて7500ドルの貸しがあるということで、情報を入手することを諦め店を出て再び車に乗り込む。

スピードを出して走っていると、後ろから警察のパトカーが追いかけてくる。警告を無視し、ショッピングモールの中に逃げ込み暴走するシェヴ。

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その途中でドクターマイルス(ドワイト・ヨーカム)から電話があり、打たれた毒物は「ペキン・カクテル」と呼ばれる副腎の受容体を阻害するものだと聞かされる。その作用を遅らせるためにはアドレナリンを出し続けるしかない。止まれば死ぬことになるとのことだった。

ドクターは1時間後に外出先からロスにが帰ってくる。それまで動き続けろと言われたシェヴは、ショッピングモールのエスカレーターに突っ込で動かなくなった車を破棄し、タクシーを拾う。

自分のボス、カリート(カルロス・サンス)が住むビバリーヒルズに向かう途中で、コンビニで大量のエナジードリンクを奪い飲み続け、アドレナリンを出すために座席で身体を動かし続ける。

カリートのペントハウスについたシェヴは、プールで泳ぐカリートに解毒剤を用意してほしいと頼むが、解毒剤は無いと言われる。そして、あの毒は馬用で今生きていることは奇跡だとも。

それならば、自分を襲ったベローナを殺してくれと頼むが、シェヴにドン・キムを殺させたことで香港からの圧力が激しく、ベローナを殺すことは出来ないと告げられる。そればかりか、ドン・キムを殺したシェヴが死ぬことで、香港に顔が立つとまで言われてしまう。

諦めたシェヴはカリートのペントハウスを後にする。そこにドクターから電話が。

「人工アドレナリンが必要なので、病院に行きエピネフリンを打て」「興奮や恐怖は体内でエフェドリンを作る。毒はそれを阻害する。エフェドリンを増やし阻害物質を追い出せ」とのアドバイスを受ける。

それからすぐケイロから、ベローナの弟がプリンスというレストランに入っていったという連絡を受ける。プリンスの前でケイロと落ち合うシェヴ。

席に座っていたベローナの弟は、何かの気配を感じ銃をかまえて厨房をくまなく探すが、何も見つからず店の裏に出たところを、シェヴから肉きり包丁で銃をもった右腕を切り落とされる。

シェヴはベローナの弟を射殺したあと、彼の着ている上着から携帯を取り出しベローナに電話する。弟を殺したということを伝えるために、ベローナ家で代々受け継がれているネックレスの話をする。切れるベローナにメッセージを残し病院へ向かう。

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薬局でエピネフリンを処方してくれと言うが、薬剤師は出せないと。ところが、そばにいた男が「鼻スプレーにはエピネフリンが配合されている」ということを教えてくれたので、そこにあったスプレーをわしづかみにし、鼻に吸引しながら病院内を歩きまわりエピネフリンを探すことにする。

病院スタッフから不審者がいるという報告を受けた警備員がシェヴを追う。それから逃れつつ救急搬送されている男性とスタッフたちを見つけ、彼らならエピネフリンを持っているはずとあたりをつけたシェヴは、見事それをゲットしエレベーターのなかで注射することに成功する。

ところがドクターマイルズの「5分の1だけの量で良い」という話を忘れていたため、1本全部打ってしまう。

ハイテンションになったシェヴは、街を走り回る。そのとき再びドクターから電話があり、「薬の効果は30分で切れるが20分で着く」と告げられる。

街角にあるテレビでは、自分の逃走劇がニュースになっている。シェヴは弟を殺されたベローナが、自分の恋人のイブを狙うかもしれないと考え、警官のバイクを奪いイブの部屋に向かう。

ベローナの手下がイブを襲いにやってきたのをシェヴは撃退するが、実はイブには自分が殺し屋だということを黙っていたのだった。

自分が殺し屋だということ、ドン・キムを殺した報復で命を狙われていること、裏稼業から足を洗ってイブと高飛びすることを考えていることなどを打ち明けるが、イブはそれらを別れるためのくだらない言い訳だと捉えてしまう。

ドン・キムを殺さずに、48時間だけ街を離れるようにしてもらったことも空想だと思われてしまうのだ。

そこへケイロから電話がかかり、ベローナはキムのシャツ工場にいるという情報が入る。

シャツ工場に到着したシェヴだったが、そこにはベローナたちはおらず、自分の仲間たちが殺したケイロの死体を取り囲んでいるのだった。

同僚の話によると、街中を暴れまわって、人を殺しまくって、テレビで取り上げられて注目を浴びているシェヴが組織に迷惑をかけているということで、ボスのカリートからシェヴを始末するようにという指示が出たらしい。

まさに殺されようとするそのとき、エレベーターからイブが姿を見せる。シェヴが本当に殺し屋かどうか確認しに来たというイブとともに、同僚たちを撃ち殺しその場から逃げることに成功したあと、ドクターのオフィスで処置を受けるシェヴ。

ところがドクターが言うには、シェヴの体は生命維持装置をつけても数日しかもたず、その後は昏睡状態に陥るという危険な状況だということだった。

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シェヴはベローナが持っているだろう解毒剤を手に入れるしかないと考え、電話で取引を持ちかける。

その場所をホテルリントに指定するのだが、取引現場に到着するとそこには自分のボスであるカリートとベローナが並んで座っていた。

ふたりは結託して、ドン・キムが死んだことで勢力図を塗り替えようと策略していたのだ。

ところが、そこに街を離れていたドン・キムが登場し、カリートとベローナたちに攻撃を始める。

ヘリで逃亡を図ろうとするベローナを追って、ヘリにしがみつくシェヴ。もみ合っているうちにヘリから落ちてしまう。

空中でベローナを仕留め、その後イブに電話をかけるシェヴ。留守番電話に最後のメッセージを残し、地面に落下していく。

最後に車に叩きつけられたシェヴがバウンドして地面に転がるのですが、なぜか即死なはずなのに彼は瞬きするんですよね。

これがアドレナリンの作用っていうことが言いたいんでしょうか?

ラストシーンの意味をどうやって解釈したら良いのかわかりませんが、全体的にシンプルに楽しめる作品に仕上がっていたと思います。

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