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【キャットウーマン】バットマンとは無関係のキャットウーマン

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キャットウーマン

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ピトフ監督がハル・ベリー主演で実写化した当作品。さて、そのあらすじは・・・

化粧品メーカー「ヘデア社」の広告デザイナーを務めるペイシェンス・フィリップス(ハル・ベリー)は、新製品「ビューリン」のキャンペーンを担当している。

作り上げたポスターを自ら工場へ持参したときに、製品開発のスラヴィッキーがビューリンの重大な副作用について話をしているのを偶然耳にしてしまう。

その秘密が外部に漏れるのを防ぐため、ヘデア社のボディガードたちがペイシェンスの口を封じようとするが、彼女はそれから逃れて廃液処理パイプに逃げこむ。

ところが、閉じ込められ廃液を流され海へ投げ出され死んでしまう。そこに現れたネコの大群。その中の一匹がペイシェンスに息を吹きかけると同時に意識を取り戻し、無意識のうちに自宅に戻り朝を迎える。

特殊な能力を身につけたペイシェンスは、昨夜の記憶を失っているが、自分の体に現れた変化の理由を探っていくうちに「ヘデア社」で自分が襲われたことを思い出し・・・というストーリー。2004年公開。1時間44分。

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キャットウーマンを観た感想

キャットウーマン

バットマンの登場キャラクター「キャットウーマン」とは直接関係の無いエピソードが当作品では描かれています。

アカデミー賞の前夜に、最低映画を決める「ゴールデンラズベリー賞~ラジー賞~」の発表があるのですが、この作品は

  • 作品賞
  • 監督賞
  • 脚本賞
  • 主演女優賞

の4部門で受賞してしまうという不名誉な記録をもっているんですよね。

実は、見る前にこの情報を知っていたので「やっぱり見るのやめようかな」とも思ったのですが、前日にバットマンビギンズを見たということもあって、ついついその流れで見てしまったんですよね。

でも、最低映画と言われるほどひどい完成度とはとても思いませんでした。もっとロクでもない作品なんてたくさんあるので、なぜそんな低評価だったのかがよくわかりません。

おそらく、みんなが持っている「キャットウーマンの世界観」というものと、著しくかけ離れていたのかもしれませんね。

私はバットマンのコミック原作を読んだことがないので、キャットウーマンがどのような存在なのかも、イマイチ理解していませんでしたので、違和感を感じなかったのかもしれません。

もし、バットマンのコミックに親しんでいたら、ブーイングしていたのかな?とも思いました。

それでも、ストーリーは非常にシンプルでわかりやすかったですし、優秀作と言わないまでも「B+」くらいの完成度だったのでは?というのが正直な感想です。

キャットウーマンを演じたハル・ベリーも、キュートでセクシーで、かなりかわいかったですしね。

まぁ、「ヘデア社」の社長夫人でモデルのローレル・ヘデアを演じたシャロン・ストーンは、なんとなく中途半端だなという気はしましたけどね。

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キャットウーマンのネタバレ

キャットウーマン

ペイシェンス・フィリップスがなぜキャットウーマンになったのか?という部分がエピソードとして描かれているわけですが、彼女をキャットウーマンにしたのは「ミッドナイト」という名前の、エジプシャン・マウという種類の一匹のネコなんですよね。

この種類のネコは、「神殿のネコ」と呼ばれ、月と太陽の女神「バスト」の使いと言われているそうです。

なので、「ヘデア社」の工場で廃液と共に海に流され死んでしまったペイシェンスを生き返らせることができたんでしょうね。

まぁ、廃液を海に流している企業モラルってどうなの?とも思いましたが、ヘデア社は悪役というポジションで描かれているので、これはオッケーということにしましょう。

生まれ変わったペイシェンスは、視覚も嗅覚も聴覚も高度に発達して、ある意味超人になります。言うなれば「ネコ超人」ですね。

ハルベリーはさすがスーパーモデルだけあって、キャットウォークも素晴らしく、そういう意味ではキャットウーマンにうってつけだったのかもしれません。

まぁ、エジプシャン・マウが黒猫とかブラウン系の毛色だったら、もっとリアルだったんですけどね。

あと、ネコっぽいしぐさもかわいかったですよ。

  • キャットニップにじゃれてしまう
  • 町中で犬を見ると歯をむいて威嚇してしまう
  • キャットフードを食べまくる
  • スシバーでシャリを食べすにネタばかり食べる
  • 雨が大嫌い
  • エッチしたら、相手の背中に爪をたてる
  • 留置場のオリの隙間から脱出する
  • 手錠をかけられてもすり抜ける

とか、かなりネコっぽかったです。

あと、自分を殺したボディガードの後をつけて入ったクラブで、ホワイトルシアンを注文するときもなかなかおもしろかったです。

「ウオッカとカルーアと氷抜きで」

で、出てきたのがクリームのストレートだったっていう・・・。一口で飲み干したあとの表情としぐさがセクシーでしたね~。

さて、ペイシェンスは、突然自分の周りに現れたエジプシャン・マウの飼い主を知るために、首輪に挟まれていた飼い主オフィーリア・パワーズ(フランセス・コンロイ)の住所を元に、そこを訪ねます。

ちなみにその住所は、「エルム街647番地」

なんかちょっとやり過ぎ感、狙い過ぎ感がありますね(笑)

まぁ、そこで後々いろいろなことを知ることになり、ペイシェンスがキャットウーマンとしての自我を確立させるきっかけになるので、非常に重要な場所であることは間違いないんですけどね。

「ビューリン」の販売に反対していたスラヴィッキーが何者かに殺され、しかも、ヘデア社の社長ジョージ・ヘデア(ランベール・ウィルソン)も殺され、それがキャットウーマンのしわざということにされてしまいます。

「ビューリン」の副作用の秘密を知るキャットウーマンも、その生命を狙われますが、それを指示していたのは社長夫人のローレルだったんですね。

最終的にキャットウーマンとローレルが対決するというのがクライマックスシーンになるのですが、アクション女優ではないふたりがやりあっても、そんなに迫力のあるシーンにはならなかったのは、やはりちょっと残念でしたね。

ネコっぽく壁を飛び回るキャットウーマンもCGでしたが、それが少し安っぽかったので、さらにチープになってしまっていましたし。

それでも全体的に見れば、わりと楽しめる作品には仕上がっていると思います。セクシーなシーンとかは出てこないので、家族で見ても問題ないです。

それにしても、スシバーの水槽に熱帯魚が泳いでいるのがアメリカらしいといえばアメリカらしかったです(笑)

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