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【ボードウォーク・エンパイア 欲望の街】禁酒法時代のマフィアを描いた作品

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ボードウォーク・エンパイア 欲望の街

ボードウォーク・エンパイア 欲望の街をhuluで見る

マーティン・スコセッシ監督の作品。ゴールデン・グローブ賞作品賞受賞。エミー賞8部門受賞作品。さて、そのあらすじは・・・

禁酒法時代の1920年代、実在したアトランティック・シティ収入役のイーノック・ジョンソンは、政治だけでなく表に出てこない裏の仕事も取り仕切っている。

ホワイトハウスに自身が目をかけた政治家を送り込み、外国から輸入した酒を密造させ、敵対するグループの排除を指示する、そんな風に実質的な街のボスとして君臨している。

シカゴ、ニューヨーク、そしてアトランティックシティを牛耳るマフィアやギャングたちとの頭脳戦、勢力争いが時代とともに進行していく中でナッキーは・・・というストーリー。

2017年12月現在、シーズン4までの全話が配信されています。

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ボードウォーク・エンパイア・シーズン1を観た感想

ボードウォーク・エンパイア  欲望の街

このドラマの見どころは、ストーリーはもちろんのこと、何と言っても1920年代の「古き良きアメリカ」の雰囲気が画面を通して感じられることです。

海沿いの街、ボードウォーク、ラッキーストライクの看板、リッツカールトンホテル、クラシックロールスロイス、そしてファッション・・・・大きなものから小さなものまで、アメリカのアメリカらしい部分を見ることが出来るんですね。

当時のことなどリアルに体験したことなどないのに、何故か懐かしい思いにとらわれます。

そして、主役のナッキートンプソンを演じるスティーヴ・ブシェミの、コレ以上適役はないのでは?と思わせる演技力!

この人の演じた配役は、「パルプ・フィクション」のバディ・ホリー「コン・エアー」のガーランド・グリーン「アルマゲドン」のロックハウンドなど、完全にバイプレーヤーとしてのものしか記憶にないのですが、当作品で主役を堂々と張れる存在感は本当に素晴らしいと感じました。

曲もかっこよくて、オープニングを彩るThe Brian Jonestown Massacreの「Straight Up and Down」も、ドラマの内容にピッタリはまっていて最高にクールです!

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ボードウォーク・エンパイア 欲望の街・シーズン1の出演女優

ボードウォーク・エンパイア・ケリー・マクドナルド

出演している女優さんは、ほぼ「脱ぐ」ことになっているのですが、全体的にけだるそうな女性が多いんですよね。

これは「男尊女卑」的な時代背景があったのかもしれません。「政治の話など理解できないバカ」のような描写もありますし、レディファーストの国においても、過去にはこういう時代があったということなんですね。

ナッキーの愛人には、さすがに美人を揃えています。

  • マーガレット・シュローダー(ケリー・マクドナルド)
  • ルーシー・ダンジガー(パス・デ・ラ・ウエルタ)

ふたりとも美形なんですよね。まぁ、マーガレットはいつも眉間にシワを寄せていますし、ルーシーはふわふわして楽しむことしか考えていないので、正反対のキャラクターではありますが。

ナッキーの愛人役ですから当然ベッドシーンもあるわけで、それも堂々とこなしている女優魂は素晴らしいですね。

他にも、ジェームズ・"ジミー"・ダーモディ(マイケル・ピット)の母親で踊り子のジリアン・ダーモディ(グレッチェン・モル)、妻のアンジェラ・ダーモディ(アレクサ・パラディノ)も美しいですし、ヌードも妖艶でした。

女性どうしのベッドシーンとかも織り交ぜて、酒、パーティーなどとともに、上り調子のアメリカをこれでもかというくらいに描写しているのは、スコセッシ自身もこの時代に強い憧れを抱いているせいかもしれません。

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ボードウォーク・エンパイア 欲望の街・シーズン1のネタバレ

ボードウォーク・エンパイア

有名なギャングが、まだまだ下っ端だった時代ということで、「大物が成り上がる前」という視点からも楽しめる作品になっています。

アル・カポネ(スティーヴン・グレアム)などは、瞬間湯沸し器のようで、よくあれだけ大物になれたな~と不思議に思うキャラですし、チャールズ・"ラッキー"・ルチアーノ(ヴィンセント・ピアッツァ)もまだ大きな力を得ていません。

ですが、後世にまで名を残す有名なギャングになっていくわけですから、アメリカンドリームという言葉は、ギャングが発祥だったのかもしれませんね。

アトランティックシティのすべてを掌握しているといっても過言ではないナッキー。そして、その逮捕に執念を燃やす禁酒法取締局操作感ネルソン・ヴァン・オルデン(マイケル・シャノン)。

ナッキーの進言で5年も服役することになった、アトランティックシティ創始者のルイス・ケストナー提督(ダブニー・コールマン)。ライバルであるニューヨークいちの大金持ち、アーノルド・ロススタイン(マイケル・スタールバーグ)。

利権とプライド、政治的権力などが渦巻く世界で、彼らの関係が微妙に変化していくのが見どころになっています。

特に、シーズン1の最終話ではきな臭い匂いがプンプンしてくるような場面が登場します。

ストーリー自体はいたってシンプルなので、頭をフル回転して見る必要はありません。

禁酒法の時代なのに、権力者のところには普通に高級スコッチがあって普通に飲まれてるというのが、なんとも言えず世界のほんとうの裏側を垣間見たような気にさせられますが、それもまた楽しいものです。

当時のアメリカの最大の歓楽地の雰囲気を知るのは、最適な作品だと思いますし、スーツ、ドレスなどのファッションもかなり楽しめると思います。

政治家とギャングがどうやって巨大な存在になっていくのか?

非常に面白い作品に仕上がっていますよ。

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